- 月額費用
- 0円
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 無料利用可
- 導入社数
- 要お問合せ
近年は、予約や顧客管理などの飲食店業務を効率化させるために、業務支援サービスを活用するお店が増えている状況です。
そこで、本記事では、集客と接客に便利と評判のレストランボードについてご紹介し、機能、特徴、価格についても解説いたします。
おすすめのオーダーエントリーシステム
類似サービス: CASHIER ORDER
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用(POSレジ代) | 一括79,800円〜 | 初期費用(POSレジレンタル) | 月額8,400円〜 |
CASHIER ORDERとは、株式会社ユニエイムが運営しているオーダーシステムです。 スマホオーダーやタブレットテーブルオーダー、ハンディオーダーといった、様々なオーダー方法を最安値水準の価格で導入することができます。 複数の販売チャネルを構築し、注文業務のデジタル化を実現できる為、飲食店の効率化や売上向上につながります。
幅広いオーダー方法を提供
CASHIER ORDERでは、店舗の運営スタイルに合わせた5つのオーダー方法を提供しています。 独自のAndroid型オリジナルPOSレジ端末を提供し、安定性にこだわったハードウェアによってスムーズな注文、会計を実現することができます。
注文管理機能を搭載
CASHIER ORDERには、注文管理機能が搭載されており、店舗の予算や用途にあった注文管理方法を取り入れることができます。 注文管理ディスプレイでは、PCやタブレット端末でリアルタイムに注文状況を把握することが可能です。
あらゆる販売方法を一元管理
CASHIER ORDERを導入することで、店内オーダー・店外オーダーのメニュー設定や売上管理など、様々なデータを一つのシステム上で管理することが可能となります。 管理画面上から必要なデータがすぐに確認できることで、分析に活かしやすい点が優れています。
レストランボードとは?
レストランボードは、株式会社リクルートライフスタイルが提供している予約台帳アプリです。
飲食店向け業務を支援する機能がいろいろと搭載されており、基本機能だけなら0円で利用できることから、レストラン、カフェ、居酒屋など多くの飲食店で導入されています。
レストランボードの特徴·機能
ここからレストランボードの機能や特徴を紹介してきます。
予約管理機能を搭載
レストランボードの特徴は、予約管理機能が搭載されていることです。
予約台帳を使うことで、お客様からのご予約や登録作業を効率的に行うことや顧客情報の管理がしやすくなります。
予約状況はリアルタイムで確認できますし、ほかのスタッフとの共有も可能なので、ダブルブッキングのリスク軽減にも役立ちます。
着席の状況がわかるテーブル管理
テーブル管理機能が搭載されていることも、レストランボードの特徴です。
席ごとにテーブルに着席してからの経過時間が表示されるので、席の稼働状況や空席の把握がしやすくなります。
ネット予約の情報と空席情報を連携させることも可能です。
操作が簡単
レストランボードの画面はひと目でわかりやすくデザインされています。
アプリに慣れていない従業員でも、直感的に操作することができるのです。
メッセージ配信などオプション機能も充実
レストランボードには、メッセージ配信やネット広告配信などのオプション機能がいろいろと用意されています。
ホームページ作成機能は用意されているテンプレートを選ぶだけなので、HTMLやプログラミングなどの専門スキルをお持ちでない方でも、簡単に扱うことができます。
おすすめのオーダーエントリーシステム
ホットペッパーとの連携について
レストランボードはネット予約グルメサイトのホットペッパーと連携できることも特徴的です。
ホットペッパーとの連携によって、ネット予約された情報がレストランボード上に自動的に反映されるため、予約情報をいちいち転機する手間が効率化されます。
また、在庫情報が自動で連携されるため、予約状況に応じてネットから集客を行うこともできるようになります。
レストランボードとホットペッパーを連携することで利用できる機能は以下の通りです。
- PCからの予約管理
- 予約台帳の印刷機能
- 手書きメモ機能
- テーブルレイアウト機能
- ホットペッパーグルメに掲載した情報を元にしたメッセージ配信
レストランボードの強み
レストランボードの強みは、信頼性が高いことです。
大手企業のリクルートグループの会社が提供しているアプリなので、安心して導入することができます。
しかも、基本機能だけであれば、費用はかからないので、導入コストもかかりません。
また、Airレジなどほかのサービスと連携することで、より便利に活用できる点もレストランボードの強みとなっています。
有名グルメサイトのホットペッパーグルメと提携も可能です。
レストランボードの価格·料金プラン
レストランボードの料金は、テーブル管理などの基本機能の料金だけであれば0円です。
アカウント数の制限はありません。
メッセージ配信やネット広告配信などのオプション機能を使う場合には、料金が発生しますが、詳細な料金については公表されていないため、お問い合わせが必要です。
2020年12月現在/詳細は公式サイトを確認
レストランボード導入までの流れ
レストランボードの導入は非常に簡単で、AppStoreからアプリをダウンロードし、メールアドレスを登録して無料のアカウントを作成、初期設定を行うだけです。
初期設定はテーブル情報やコース情報を登録するだけなので特別難しいことはありません。
また、オプション機能を利用する場合は別途問い合わせ窓口に連絡する必要があります。
オプション機能を利用することで、メッセージ配信やホームページ作成、ネット広告配信などが可能になります。
レストランボードの注意点
レストランボードの注意点は、海外では利用できないことです。
日本国内での利用を想定して開発されたアプリなので、海外の店舗で利用する場合には、サポート対象外となってしまいます。
また、レストランボードは利用できるOS、ブラウザ、端末が限られています。
動作環境や動作端末についても、導入前に確認が必要です。
レストランボードの導入事例·利用企業からの評判
画面がシンプルで使いやすい
“激しい外食産業で生き残っていくためにIT化への対応は避けて通れないと考え、レストランボードを導入しました。画面がシンプルでわかりやすく簡単なのが良いですね。今後の追加機能にも期待しています。”(THE DAD BOD様)
Airレジと一緒にレストランボードを全店に導入した
“Airレジと合わせてレストランボードを全店に導入しました。アルバイトスタッフはスマホの操作に慣れているため、スムーズに導入できました。”(鳥放題 宇都宮宇大前店·ダイニングファクトリー様)
類似サービスとの比較
レストランボードと似たようなサービスとしては、株式会社トレタが提供しているTORETAがあります。
ぐるなびなどのグルメサイトとも連携できることから、飲食店での利用に最適なアプリです。
TORETAは、レストランボードと同様に予約台帳や顧客台帳などの機能が搭載されており、音声録音や手書きメモが利用できる点が、TORETAの特徴となっています。
TORETAの料金については公表されていないので、レストランボードと価格面での比較はできません。
ただし、TORETAはiPad専用アプリとなっていますので、それ以外の端末でも使いたい場合には、Android端末に対応しているレストランボードのほうが使いやすいです。
レストランボードで飲食店業務の効率化と売上アップを
シンプルな画面で直感的に操作できるレストランボード。
基本機能だけなら無料で導入できる手軽さも魅了的です。
飲食店での業務を効率化するには最適なサービスと言えますので是非導入を検討してみてください。
画像·データ出典:レストランボード公式サイト