「会員管理システムのメリットは?」
「どの会員管理システムがいいの?」
本記事は、会員管理システムについて解説します。
自社での作成方法やおすすめのシステムについて紹介していますので、参考にしてください。
おすすめの類似会員サイト・会員管理システム
類似サービス: シクミネット
(4.5)
月額料金 | 30,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 1ヶ月〜1.5ヶ月程度 |
シクミネットとは、しゅくみねっと株式会社が運営している会員管理システムです。 会員情報の一括管理・決済と会員情報の連動・イベント運営管理の3つの機能が連動することで、事務作業を効率化させつつ、会員の利便性向上にも繋がるシステムになっています。
会員情報を一元管理
シクミネットを利用することで、会員情報の一元管理が可能となります。 会員ごとの決済履歴やイベント参加履歴が自動で紐づいていくだけでなく、メールの送信や宛名ラベルの出力など、会員への通知方法も取り揃えています。
使いやすくカンタンな操作で管理可能
シクミネットは、パソコンやスマートフォンでの操作が苦手な方でもストレスなくご利用いただけるよう、使いやすい画面作りを心がけています。 会員マイページも管理画面も、直感的な操作で必要な情報が確認できます。
優れたカスタマイズ性
シクミネットは、クラウド型でありながらも、導入企業のニーズに合わせたオリジナルのカスタマイズができる拡張性に優れています。シクミネットであれば、利用企業ごとにオリジナルの機能を追加することができるため、一般的な仕様のシステムでは導入するのが難しいという場合でも、まずは相談してみることで対応できるケースがあります。
類似サービス: Smart Hello
(4.5)
月額料金 | 10,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 100,000円 | 最短導入期間 | 2週間程度 |
Smart Helloとは、株式会社システム ディが運営しているクラウド型の会員管理システムです。 クラウド型のサービスであるため、インターネットに接続できれば場所を選ばず利用することができ、会員管理を効率化する機能で、日常業務の負担やリスクの軽減を実現します。
高品質かつ低コストの会員管理システム
Smart Helloは、豊富な施設導入実績から得たノウハウを活かした高品質なソフトウェアとして提供されており、クラウド型のため、専用のサーバー機器やライセンスを購入する必要がなく、安価に導入することができます。
店頭業務を効率化
Smart Helloは、店頭や店外など、利用シーンに合わせた豊富な機能を搭載しており、幅広い業務の効率化が可能です。 店頭では、これまで紙で申し込みしていた入会受付を電子サインによってペーパーレスな運用を可能とします。
幅広い業務をオンラインで完結
受付フォームを柔軟にカスタマイズすることができ、体験予約もオンライン上で完結することが可能です。 店舗の混雑状況は、オンライン上で確認できるため、利用者はわざわざ店舗に電話確認する手間が不要となります。
類似サービス: STORES 予約
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | フリープランあり |
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初期費用 | 0円 | 導入社数 | 15万社以上 |
STORES 予約とは、大手企業にも続々導入されており、多種多様な業界で利用されている予約管理システムです。 予約から決済・顧客管理まで、店舗運営に必要な機能を一気通貫して1つのシステムで完結することができます。
幅広い決済手段を提供
STORES 予約では、「回数券・月謝課金」、「予約時ネット決済」といった決済手段を利用することができます。 回数券・月謝課金を活用した決済では、予約と回数券・月謝が連動しているため、企業側で管理する手間がかかりません。有効期限や残り回数に応じてリマインドメールを配信することも可能です。
顧客管理機能が充実
STORES 予約 には、豊富な顧客管理機能が搭載されています。予約や決済・来店情報をまとめて管理することで、それらのデータを活用したマーケティング施策を簡単に行うことができます。 たとえば、メッセージ配信機能が搭載されており、顧客の利用回数や経過日数といった特定の条件に応じてメッセージを一斉配信することで、入会率や継続率の改善につながります。
他システムとの柔軟な連携
STORES 予約 では、GoogleカレンダーやLINEなど様々なシステムとの連携によってスムーズな店舗運営が実現します。他にもRemoteLockとの連携により省人化を促進。API連携も提供しており、既存の管理システムとの併用も可能です。
会員管理とは
はじめに、会員管理の概要を説明します。
会員管理の必要性
会員管理は、ユーザーの特定や個別対応・顧客関係の強化・マーケティング戦略の展開などのために必要です。
会員管理を適切に管理することで、会員との関係構築やマーケティング効果の最大化に繋がります。
会員管理システムとは
会員管理システムとは、WebサービスやECサイトに登録した会員の情報を安全かつ便利に一元管理するためのシステムです。
おすすめの会員サイト・会員管理システム
会員管理システムは自作できる?
会員管理システムを自作で行う方法について解説します。
エクセルやスプレッドシートで作成する
エクセルやスプレッドシートを用いて、会員管理システムを作成することができます。
基本的に無料で利用できますし、ある程度の人が使えるシステムなので導入のハードルは低いです。
一からスクラッチで作成する
スクラッチは、規制のアプリやシステムを利用せずに最初からシステム構築をすることです。
構築には、技術が必要ですがカスタマイズ性が高く企業にあったシステムを作成できます。
会員管理システム自作のメリット
会員管理システムを自作すると、コストを削減することができます。
ライセンス料や導入コストを削減できるためです。
また、会社に合わせて柔軟にアップデートできる点も魅力です。
新機能の導入やデータ項目の作成などに迅速に対応ができます。
会員管理システム自作のデメリット
会員管理システムをスクラッチ開発するには、プログラミングなどの基礎知識が必要です。
システムの導入に多くの時間を要する場合もあります。
また、継続的に保守・運用を自社で行わなければいけません。
もちろん、一部の業務を外部委託をすることも可能です。
エクセルやスプレッドシートで、会員管理をすることで技術や開発などの時間を要することはありません。
ですが、対象のデータが増えるほど管理が煩雑になり管理の手間が増えてしまいます。
会員管理を効率よく行うためのおすすめシステム
最後に、おすすめの会員管理システムを紹介します。
hacomono
hacomonoは、会員管理システムに加えてシフト管理や支払い管理といった豊富な機能を持つシステムです。
また、データを集計し分析をスムーズに行うことができます。
webcas
webcasは、自社に合わせた会員管理の仕組みを簡単に作成できるシステムです。
大手企業や官公庁など約9000社が導入しているという実績があり安心できます。
メール・LINE・SMSを利用して、会員と交流することも可能です。
例えばメールを送信するさいには、「性別」「年齢」「地域」など細かい条件別に配信できる機能があります。
会費ペイ
会費ペイは、会員管理・決済方法の登録・請求など必要な作業を自動化できるシステムです。
請求管理システムと決済システムが連携しているので、決済情報の確認から催促のメール送付まで自動で行います。
初期費用と月額費用は、無料ですので試してみるのもいいでしょう。
会員管理システムは自作で可能?
会員管理システムは、webサイトやECサイトの顧客管理のために行います。
会員管理を適切に行うことで、会員との関係構築やマーケティング効果の最大化をすることができます。
システムの導入は、エクセルや自社開発で可能です。
コストを抑えられますが、継続的に保守・運用の必要や専門的な技術力が必要という難点があります。
システムの導入によって、ミスや手間を大きく省けるのでコストを考えて導入を検討しましょう。
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