今回は、法人向けスマートロックサービス、「iDoorsクラウド」を解説いたします。
クラウド型のスマートロックサービスとして、導入の容易さや、利便性の高さが人気のサービスです。
スマートロックサービスの導入を検討している企業の方はぜひ、参考になさってください。
iDoorsクラウドとは?
「iDoors」は、ICカードリーダーをドアに設置し、ネットワーク接続によって部屋の出入り管理ができるクラウド型入退室管理システムです。
クラウド型サービスであることから導入に手間がかからず、中小企業から支持を集めています。
コストの安さや、簡単に遠隔操作が行える点など、手軽に高品質なスマートロックサービスを利用することが可能です。
iDoorsクラウドの特徴
導入に負担がかからない
iDoorsクラウドは、管理画面から入退室・ユーザーの登録管理を行うことができ、手持ちのPC・スマホから簡単に操作することが可能です。
これまでのスマートロックサービスは、管理画面にアクセスするためには、認証機を通して利用するものが少なくありませんでしたが、iDoorsはネット環境を利用して、簡単にアクセスすることができるのです。
アラーム通知機能が搭載
iDoorsクラウドでは、ドアの異常・システム異常・警報・人物が入室した際など、登録したメールアドレスにアラームで通知してくれます。
したがって、不審者が入室した場合などでも、迅速な対応が叶います。
他社の認証機とも連携できる
iDoorsは他社製のリーダーとも接続して使うことができます。
リーダーは機種によって、機能や認証方法が異なりますが、iDoorsは柔軟にあらゆる認証方法を取り入れることができるのです。
スマホや認証カードはもちろん、顔認証・指紋認証でも簡単に解錠することができます。
iDoorsクラウドの料金
- 初期費用:583,000円〜
- 月額費用:9,900円〜
※価格は2023年9月現在
iDoorsクラウドをおすすめ
iDoorsクラウドはクラウドサービスであることから、導入にかかる負担を軽減してくれます。
ネットワーク上の管理画面から、簡単に遠隔操作が行える上、他社の認証機と連携して柔軟な使い方もできます。
スマートロックサービスの導入を検討されている方はぜひ、参考になさってください。