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目次
たくさんのアプリケーションや、いくつものデバイスを管理していると複雑になっていき、管理が行き届かないということがあるでしょう。
そこでおすすめなのがどの端末からもアクセス可能にして、パスワード強化などの効果があるID管理システム「OneLogin」について詳しく紹介します。特徴や導入するメリットを見ていきましょう。
OneLoginの特徴・機能
全てのアプリケーションのアクセス管理を一元化
1つ目の特徴が全てのアプリケーションのアクセス管理を一元化します。
多くのアプリケーションを導入したり、端末が増えていくと管理が大変になるでしょう。OneLoginは全てのアプリケーションのアクセス管理を一元化できますので、管理が行き届きます。
あらゆる端末に対応
2つ目の特徴があらゆる端末に対応しています。
パソコン以外にも、スマートフォン、タブレットなどの端末に対応しており、あらゆるアプリにも対応しているので対応してないないと困ることはないでしょう。
高いセキュリティ
3つ目の特徴が高いセキュリティです。
OneLoginは普段使用されないデバイスからのログイン、普段とは違う時刻のログインなどいつもとは違うパターンのアクセスがあった場合にはすぐに検知をして不要なログインだと判断します。
おすすめのID管理システム
類似サービス: iDoperation
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 契約期間 | 要問い合わせ |
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iDoperationとは、NTTテクノクロス株式会社が提供している特権ID管理のためのソリューションです。 Administratorやrootといった特権IDの管理において発生しがちな課題が、これ1つで解決できることから、幅広い業界の企業に導入されています。
特権ID管理に必要な機能をオールインワンで提供
iDoperationは、特権ID管理に求められる3つの運用「特権IDの管理」、「特権IDの利用」、「特権IDの点検」をすべて実現し、求められる監査レベルに応じた基本機能を1つのパッケージで提供することができます。
監査対応実績100%
iDoperationは、これまでに様々なクライアントの監査事例をもとに、製品改善を続けており、監査対応実績は、100%(2012年からの当社実績)を実現しています。 豊富な監査レポートだけでなく、「監査人向け説明マニュアル」を用意しているため、導入企業が効率的に監査対応ができるようにサポートすることが可能です。
OneLoginのメリット
OneLoginの導入メリットは主に以下の2つです。
アプリへのログインの手間がかからない
高いセキュリティで安全
1つ目の特徴がアプリへのログインの手間がかかりません。OneLoginはシングルサインオンです。これにより全てのアプリに対してワンクリックでアクセスできます。ログインするのに時間がかかるということはなくなるでしょう。
2つ目は高いセキュリティです。普段と違うログインがあればすぐに検知、通常ブラウザにURL、パスワードといった履歴を残しません。
OneLoginの注意点
OneLoginの注意点は導入しているアプリが多いと、起動までに時間がかかることがあります。反対に少なれけば、影響はないようです。
OneLoginの価格・料金プラン
アドバンス/4ドル、プロフェッショナル/8ドルの2種類です。
2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認
OneLoginの導入事例・評判
OneLoginの導入後は安全性と便利さの両立があります。OneLoginにさえログインすれば、精算や勤怠などのクラウドサービスへもシングルサインオンによってログインの際に、パスワードを入力なく業務できるようになりました。管理のしやすさがありがたいです。
バリュエンスホールディングス株式会社
OneLoginを導入してからは工数が増えずにユーザー管理の運用ができました。ユーザー管理に関する業務はほとんど増えていません。利用するアプリケーションが増えても、OneLoginを使えば簡単に増やせます。
株式会社TBWA HAKUHODO
OneLoginのいい評判・口コミ
OneLoginでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・OTPの導入に関して、容易にかつスピーディーなサポートが受けられます。
・様々なサービスのログイン認証情報を統合できるため、セキュリティ強化と都度ログインの手間がかからない。
・困ったことがあればSlackでサポートしてくれるため、安心して運用できる。
このようにOneLoginでの良い口コミでは、OTPの導入に関して簡単かつ迅速にサポートが受けられるという声や、導入後に分からないことがあっても、Slackで迅速なサポートが受けられるため、安心して運用できるという声があります。
また、様々なサービスのログイン認証情報を統合できことで、セキュリティ強化および都度ログインの手間が必要なく便利という声もあるようです。
OneLoginのその他評判・口コミ
OneLoginでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
OneLoginのその他口コミ・評判
・何らかの周期で一定期間経つと自動でログアウトされることがあり面倒。
・複数の言語に対応しているためか、日本語の表記が変な箇所がある。
・溜まったデータに対して分析できる項目の種類が少ない。
このようにOneLoginの悪い口コミには、毎日ログインしていても、何らかの周期で一定期間経つと自動でログアウトされ、再度ログインしなければいけず手間がかかるという声や、複数言語に対応している関係で日本語表記がおかしく分かりにくい箇所があるという声がありました。
また、溜まったデータに対して分析できる項目の種類が少なく、不便に感じることもあるようです。
OneLoginを導入した結果は?
OneLoginを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
OneLoginを導入した結果に関する評判・口コミ
・従業員の入社や退社の度に発生していたID管理の負担とミスを減少させることができました。
・様々なシステムIDおよびパスワードをエンドユーザーに非公開にできるため、セキュリティを向上させることができました。
・月に10〜12時間かかっていたSMS送信作業を4時間に減らすことができました。
このように、OneLoginを導入することで、従業員の情報を管理者がまとめて管理できるため、従業員の入社や退社の度に発生していたID管理の負担とミスが少なくなったという声や、これまでは月に10~12時間かかっていたSMS送信作業が4時間まで減らすことができましたという声がありました。
また、システムIDおよびパスワードをエンドユーザーに非公開に設定できるようになったことで、セキュリティを向上させることができたという声もあります。
OneLoginの改善希望ポイントは?
OneLoginに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
OneLoginで改善して欲しいポイント
・携帯でワンタイムパスワードを発行しログインする際に、反応しないことがあるため改善して欲しい。
・設定画面の表現や公式マニュアルがすべて英語なため、日本語表記にして欲しい。
・Lectoプラットフォームに貯まったデータを使って、さまざまな角度から分析できるようにして欲しい。
このように、OneLoginの改善希望ポイントには、携帯からワンタイムパスワードを発行しログインする際に、パスワードに反応しないことがあり手間がかかるため改善して欲しいという声や、複数の国に対応している関係か、設定画面の表現や公式マニュアルがすべて英語表記のため、日本語にして欲しいという声があるようです。
また、Lectoプラットフォームに貯まったデータを使って、業務効率化のためにさまざまな角度から分析できるようにして欲しいという声もありました。
OneLoginと類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
1Password | 7.99ドル/19.95ドル/お問い合わせ | 50,000社以上が導入 |
LastPass | 0ドル/3ドル/4ドル | わかりやすい操作 |
トラスト・ログイン | 0円/330円 | 認証強化がされている |
1Passwordは世界的企業であるIBMやAppleなど、50,000社以上に導入されている信頼できるサービスです。
LastPassは0ドルから使えて、わかりやすい操作で導入しやすいのが特徴です。
トラスト・ログインは社外からのアクセスを強化するものの「不正アクセス」を防ぐための認証強化が揃っています。
OneLoginでシングルサインオン
OneLoginの最大の魅力はさまざまなデバイスのアプリの管理をまとめてでき、シングルサインオンができることです。手間が省け、管理も行き届きます。
4ドルから使えるので導入もしやすいでしょう。ID管理システム迷っている方はOneLoginの導入を検討してみてください。