WisebookONEの料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
6,380円~
初期費用
22,000円~
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コロナウイルスの流行をきっかけに働き方は大きく変わり、テレワークや在宅ワークが積極的に導入され、研修や教育に関してもeラーニングを取り入れる企業が増えてきています。

また、お客様とのかかわり方も変化してきており、紙ベースで進めてきた打ち合わせや営業もデジタル化が進んでいます。

生産性や効率が向上した一方で、eラーニング導入や各種資料のデジタル化業務の負担、共有システムの構築などで悩む企業は少なくありません。

このような情報のデジタル化や効率的な運用のためにおすすめするのが『WisebookONE』です。

今回はWisebookONEについて、サービス内容や特徴、利用料金や口コミについて解説していきます。

WisebookONEとは

WisebookONEとは、会社の書類やカタログをPDFや電子ブック化するのはもちろん、社内外への共有も容易にできるデジタルブッククラウドサービスです。

これまで紙ベースで行われてきた、各業務の効率改善やコスト削減に役立てることができます。

・社内文書の共有など:電子化することで各商品コンテンツの管理が用意となり、共有に関しても社内報や限られた部署への共有指定ができます。

・商品カタログの電子化:各商品が簡単に検索できるようになり、編集に関してもページの内容を差し替えるだけで済むため印刷代などのコストを削減できます。

・eラーニングシステムへの活用:教育資料などを電子化し、いつでも共有できるようになるので、各社員が空いた時間に場所を選ばずに学習を進めることが可能となり、研修コストの削減にもなります。

・マーケティンに関する分析:ブックの手前にフォームを設置することで来訪者のリードを獲得したり、コンテンツのどこに注目しているかなど、マーケティングに活かせるデータの収集ができます。

WisebookONEの特徴

WisebookONEの特徴は、資料のデジタル化や共有、関連のマーケティングに役立つ機能が豊富に揃っていることです。

利用可能な機能は下記の通りです。

・一般公開:デジタル化した情報はe-bookのURLを伝えると組織全体で共有できます。

・限定公開:専用のログインページからログインすることで限られたユーザーのみが閲覧できます。

・ライブラリ設定:各資料を本棚のように並べたり、カテゴリ分けして公開できます。キーワード検索も可能であり、すぐに必要とする情報を見つけられるようになっています。

・動画・音声の埋め込み:音声や動画の共有も可能です。

・商品検索:各商品を検索する場合には、品名や品番、カテゴリ、価格によって検索ができるようになっており、顧客に対する説明などにも使用できます。

・ページの差し替え:コンテンツに変更があった場合には、新しいコンテンツをアップロードすることで簡単に差し替えができます。

・Googleアナリティクス:Googleアナリティクスと連携することで、閲覧データの収集ができます。

・ヒートマップ:顧客がコンテンツのどこに興味を持っているのかが表示されます。収集方法はPCの場合はダブルクリック、スマホやタブレットではピンチインした部分が対象となります。

WisebookONEは多言語対応もしているため、海外支店があったりしても安心です。

WisebookONEの料金

WisebookONEの利用料金は、共有のクラウド環境にアカウントを作成する『パブリッククラウドサービス』と専用のクラウド環境を構築する『プライベートクラウドサービス』によって異なります。

各サービス内でも各種プランが用意されており、詳細は公式HPから確認できます。

・パブリッククラウドサービス・スタートアッププランの場合:月額6,380円+初期設定費用22,000円

・プライベートクラウドサービス・PC30プランの場合:月額55,000円+初期設定費用330,000円

この他にもオプションが用意されています。

WisebookONEの口コミと評判

WisebookONEを実際に利用した企業の口コミや評判として多かったのが『各種資料の作成コストが削減できて、共有が簡単にできるので研修や教育に関する負担も軽減できた』といった内容でした。

教育資料や営業資料、商品カタログを電子化することで、各カテゴリごとで管理したり簡単に検索できるようになり、作成コストも抑えることができます。

教育に関しても、会議室で受講者を集めて行う必要がなくなり、各受講者が好きなタイミングで学習することができます。

各種資料のデジタル化ならWisebookONEがおすすめ

今回はWisebookONEについて解説してきました。

あらゆる資料やコンテンツをデジタル化することで、作成コストの削減や運用効率の改善を図れるようになります。

デジタル化やその後の運用に関する機能も豊富に揃っており、難しい操作は一切必要ないため、初めて導入するといった企業でも安心です。

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