- 月額費用
- 12,000円~
- 初期費用
- 15,000円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 要お問合せ
建設はプロジェクトによっては長期的なものもあり、情報共有が大変なことがあるでしょう。
特に関わっている人員や企業が多ければ多いほど大変になってきます。
そこで導入したいのが、建設業の事務作業を効率化してくれる「現場クラウド」です。
本記事では現場クラウドの特徴や導入するメリットを紹介します。
おすすめの類似建設業界DXツール
類似サービス: ALLSHARE
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月額費用 | 20,000円~ | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 80,000円~ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
ALLSHAREとは、株式会社山上建設が運営しているERPパッケージです。 一般的なERPとは異なり、工事会社自身が開発したERPとなっているため、本当に必要な機能だけを搭載し、誰にでも使えるシンプルな操作性を追求して設計されています。
お金の見える化を実現
ALLSHAREの粗利管理機能は、誰でもかんたんに操作することができ、お金の見える化を実現します。 見積書を作成すると、粗利を自動で計算してくれるため、どんぶり勘定で正確な利益がわからないという方にもおすすめです。
手間のかかる事務作業を極限まで削減
ALLSHAREであれば、面倒な帳票作成作業もかんたんに効率化することができます。 見積書や注文書、注文請書、請求書といった帳票ごとに見やすいテンプレートを用意しており、クリックするだけで、かんたんに帳票の作成が可能です。
工事単価基準を活用して見積もり作成ができる
ALLSHAREは、全会員企業の平均から工事単価基準を割り出しています。 全会員のデータを活用しているため、全業種の単価基準を把握することができます。
類似サービス: smart tag camera
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
smart tag cameraとは、株式会社カレンティアが運営している現場記録・報告支援アプリです。 スマホアプリで簡単に現場情報を記録撮影し報告することが可能です。 写真や記録情報は管理サイトでリアルタイムに確認でき、報告書の自動作成も可能なため、作業時間が大幅に削減されます。
スマホ1つで報告業務を簡単に
smart tag cameraは、スマホアプリで手軽に現場写真を撮影し、詳細な状況を報告することができます。 シンプルで分かりやすい画面で利用できるため、ITツールの利用に不安がある方でも安心です。
報告書作成を自動化
これまでは、現場から事務所に戻って写真を整理し報告書を作成しなければいけなかったという手間も、smart tag cameraであれば効率化することができます。 smart tag cameraでは、点検直後から報告書の自動出力が可能となっており、手間を大幅に効率化できます。
リアルタイムに情報を共有
アプリ上で送信した点検情報は、管理画面にリアルタイムに反映されるため、離れた場所にいる人とも情報共有することができます。
現場クラウドの特徴・機能
パソコン・スマホで迅速・簡単に情報共有
1つ目の特徴がパソコン・スマホで迅速・簡単に情報共有ができです。
工事書類の発議や回覧、写真、スケジュールの共有を全てアナログで行なっていると、とても手間がかかります。そこでパソコン・スマホを活用すれば好きなときにどこでも見ることができるのです。これにより情報共有が簡単になるでしょう。
文書決裁機能
2つ目の特徴は文書決裁機能です。
柔軟な運用ができるのが特徴で、パソコン上で完結するのでわかりやすく管理もしやすいです。書類は大事なものですが、枚数が増えるとどうしても管理が難しくなってきます。現場クラウドの活用によって書類の管理もしやすくなるでしょう。
大容量データも送信できる
3つ目の特徴が大容量データも送信できます。
図面などはデータの容量が大きいので、送る際に時間がかかると懸念されるでしょう。現場クラウドならば図面などの大容量データもサクサクと送れるので、ストレスが溜まるという心配もありません。
現場クラウドのメリット
現場クラウドの導入メリットは主に以下の2つです。
シンプルかつ豊富な機能でストレスフリー
充実したサポート体制で安心
1つ目のメリットはシンプルかつ豊富な機能でストレスフリーです。機能が豊富でも使いにくいとストレスが溜まってしまうでしょう。しかし現場クラウドは豊富な機能ながらもシンプルなので、使っていてわかりにくいといったことはありません。快適に使えるのです。
2つ目は充実したサポート体制です。全国各地の販売店の手厚いフォローとスピーディーかつ的確な対応をしてくれるサポートセンターで安心して利用ができます。事実、現場クラウドは顧客満足度を90パーセント以上を獲得しています。
現場クラウドの注意点
月額利用料金は5ユーザー分のIDと5GBのディスクが利用できますが、それらを超えると1ユーザーあたり700円、GBでは1GBを追加するごとに月1000円がかかります。
現場クラウド価格・料金プラン
初期費用15,000円、月額利用料金12,000円、1ユーザー追加700円/月、1GB追加1000円/月です。
2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認
現場クラウドの導入事例・評判
書類や資料を提出するのに時間がかかっていました。急ぎで回したい資料は直接土木事務所へ行き提出することもありました。情報共有システムを導入してからは、好きなタイミングで現場技術員さんへ発議書類を送れるようになり非常に楽になりました。
株式会社カナヤマ建設
従来のやり取りはメールもしくは紙書類でした。しかしこれでは担当者間を行ったり来たりする必要があり、非常に手間がかかっていました。情報共有システムを導入してからは大容量のデータもやりとりでき、担当者間の行き来もなくなりました。
かごしま国体会場施設整備工事 鴨池公園安全協議会
現場クラウドと類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
ANDPAD | 36,000円〜(60ID含む) | 写真の共有もでき、急な作業工程の変更にも柔軟に対応 |
ダンドリワーク | 19,800円〜 | 施工管理をスムーズにするための機能が豊富 |
SITE | 450円/ユーザー | 100名までであれば無料利用可能 |
ANDPADは写真共有ができるので、より具体的にわかりやすく現場状況を伝えることができます。また、急な作業工程の変更にも柔軟に対応できるので、万が一でも安心できるでしょう。
ダンドリワークは施工管理をスムーズにするための機能が豊富に揃っています。サポート体制も手厚く、安心して利用できるでしょう。
SITEは100名であれば無料利用が可能です。そのため中小規模の現場作業、またはコストをあまりかけたくない企業におすすめです。
現場クラウドで情報共有をスムーズに
たくさんの会社や企業が関わっているため、情報共有は社内では完結をするのが難しいでしょう。
そこで現場クラウドを活用すれば社内から簡単に情報を送れます。
もし情報共有で困っている企業は、現場クラウドの導入を検討してみてください。