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コロナウイルスが広まったことによりリモートワークが一般化し、あらゆる業務がオンライン上で済ませるようになりました。
しかしリモートワークでは、「1 on 1でコミュニーケーションが密に取れない」と悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。
そこで利用したいのが、1 on 1を実現する「KAKEAI」です。
本記事ではKAKEAIの特徴や導入するメリットを紹介します。
1 on 1でのコミュニケーションが取れないと悩んでいる方は参考にしてください。
おすすめの目標管理システム
類似サービス: HRBrain
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月額費用 | 要見積もり | 無料お試し | 7日間無料 |
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初期費用 | 要見積もり | 最短導入期間 | 最短即日〜 |
HRBrainとは、株式会社HRBrainが運営するタレントマネジメントです。 組織診断サーベイからタレントマネジメントまでをワンストップで実現することができ、あらゆる人材データを一元管理することで、業務の効率化やデータ分析・活用が可能です。
人事評価を効率化
HRBrainを導入することで、煩雑化していた人事評価の集計作業を完全自動化することが可能です。 進捗管理や未提出者に対する催促もワンクリックで可能なため、人事評価業務にかかっていた工数の大幅な削減につながります。
人材データの一元管理、スキルの見える化を実現
HRBrainによって、紙やExcelなどに分散していた人材データを一元管理することが可能です。氏名などの基本情報に加え、スキルや特徴の見える化も可能とします。
最適な人材配置が可能になる
人材配置に必要なデータを一元管理して、異動候補者を見える化、適切な人材配置を可能とします。 人材データをクロス集計して、客観的なデータを元にした人材配置を行うことで、勘や経験に頼った人事からの脱却、人材育成の活性化につながります。
類似サービス: JobSuite TALENTS
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月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
JobSuite TALENTS(ジョブスイートタレンツ)は、従業員のさまざまな情報を集約し、厚みのある人材データベースを継続的に構築していくための、人事業務プラットフォームです。
「社員と組織の見える化」と「人事業務のプロジェクト化」を同時に実現
従来の人材管理システムの要素に、人事の業務プロジェクト管理の要素をプラスした人事業務プラットフォームとして、JobSuite TALENTSを生み出しました。JobSuite TALENTSは、社員データベースとしての活用のみならず、日常の人事業務を計画的に実行するための支援機能を備えることで、毎日の人事業務のクオリティ向上に寄与します。
導入企業にあった柔軟なカスタマイズが可能
JobSuite TALENTSを運営するステラスは、有名大手企業での複雑な業務プロセスへの対応実績があり、導入の課題解決に最適な機能を個別にカスタマイズすることが可能です。自社で人事データベースをゼロから構築する場合や、大手HRM(Human Resource Management)パッケージを導入する場合と比較して、低価格かつ柔軟性に優れているため、自社オリジナルの運用しやすいシステムの構築が実現できます。
より広範な人事領域のDXを実現
JobSuite TALENTSを導入することで、より広範な人事業務のDXを実現することが可能です。一例としては、JobSuite TALENTSによって自社で活躍している人材の傾向が把握できるようになることで、JobSuiteシリーズの「JobSuite CAREER」や「JobSuite FRESHERS」を用いた採用活動において、そのデータを活かすことができるようになります。
類似サービス: カオナビ
(4.5)
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
カオナビとは、従業員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。 経営者や人事のニーズ、多種多様な導入企業から得られた知見やノウハウを基に開発されており、使いやすい機能と充実したサポート、活発なコミュニティが特徴です。 あらゆる人事情報をカオナビに集約することで、効率的な人材採用、配置、育成、評価を実現。昨今注目を浴びる人的資本経営や人事労務DXにも対応しています。
人事課題を解決する多種多様な機能
カオナビにはタレントマネジメントに必要な機能が揃っており、様々な人事課題に役立ちます。 人事情報活用のはじめの一歩である人材データベースの構築から、データを活用した人材採用、配置、育成、評価の効率化、昨今注目を浴びる人的資本経営やリスキリングへの対応も可能です。
誰でも使いやすい操作性
タレントマネジメントでは、蓄積した人事情報を社内全体で活用することが重要です。 だからこそカオナビは、人事担当者に限らず、経営者から従業員までの誰もが使いやすい設計になっています。
やりたいことを実現できるカスタマイズ性
カオナビは、カスタマイズ性にも優れています。 たとえば、自社独自の管理項目があったり評価制度を運用したりしている場合でも、柔軟に対応可能です。
KAKEAIの特徴・機能
簡単な事前準備
1つ目の特徴が簡単な事前準備です。
事前準備はとても簡単で、日程を決めて話したい「トピック」と「マネジャーに求める対応」を選ぶだけです。具体的なアドバイスが欲しい、一緒に考えて欲しい、話をきいてほしい、意見を聞きたい、報告したいというものです。難しいものは「マネジャーに求める対応」を遠慮なく選べ、1on1を自分のための時間に変えられます。
マネジャーは心の準備が十分にできる
2つ目の特徴はマネジャーは心の準備が十分にできることです。
メンバーは何について話したいと思っていて、自分にどのような対応を求めているのかわからないことが多くあるでしょう。事前に具体的なアドバイスが欲しいのか、一緒に考えて欲しいのかなどを事前に掴むことができ、スムーズに質の高い1on1が実施できます。
リアルタイムで確認できる
3つ目の特徴がリアルタイムで確認できます。
オンライン会議システムは不要でビデオ通話機能が内蔵されているほか、共通のメモスペースは共同作業できて、お互いの入力をリアルタイムで確認できます。仕事の会話からキャリアの会話、プライベートの会話など全ての会話の認識がずれることはないでしょう。
おすすめの人事評価・目標管理ツール
KAKEAIのメリット
KAKEAIのメリットは主に以下の2つです。
行動改善材料を手に入れられる
1on1以外でも使える
1つ目のメリットは行動改善材料を手に入れられることです。メンバーとの1on1が終了後、満足度や自身の得意や苦手はわからないものでしょう。KAKEAIではメンバーの満足度などがFBされるので自分の行動の改善が可能です。
2つ目は1on1以外でも使えることです。日常的な場面で有効的に使え、メンバーの困りごとに対して「これは伝えておきたい」というメッセージを使えます。これにより組織全体の全てのマネジャーがいつでも自由に活かせるでしょう。
KAKEAIの注意点
注意点は金額が公表されていないことです。予算が立てにくいでしょう。
KAKEAIの価格・料金プラン
KAKEAIの価格は公表されていません。
2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認
KAKEAIの導入事例・評判
1on1は報告と情報共有の場として使っています。頻度は週に1度で、その週の中に起こった出来ごとや直近の抱えているタスクの状況が話せます。今こういう業務をやっていてこれについて悩んでいるということをKAKEAI上で箇条書きにして送るようにしています。
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
メンバーが何を考えているかを把握して、その時間を有効に使うことでエモーショナルな面をマネジメントを行っていくための1on1の位置付けです。KAKWAIを使用してからは自分が話したいことは話せるようになりました。
リコージャパン株式会社
KAKEAIと類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
MotifyHR | 440円/1100円 | 目標管理のための機能が充実 |
Co:TEAM | 1,000円〜 | 組織全体で使える |
HRBrain | 69,800円〜 | 人事評価のみならず総合的に業務改善したい企業に活用可能 |
MotifyHRは1on1以外にも、目標管理機能やOKR機能が備わっており、目標を達成するための機能が充実しています。
Co:TEAMは個人だけではなく、組織全体の目標ごとの進歩や期日が見れるので、あらゆる場面で使えるでしょう。
HRBrainは人事評価のみならず、総合的に業務改善したい企業に活用できるので導入すれば大きなメリットを感じるでしょう。
KAKEAIの活用で期待できる効果
ここからは、KAKEAIを活用することで期待できる導入効果について解説します。
上司と部下のコミュニケーションが円滑になる
KAKEAIを活用することで、上司と部下のコミュニケーションを円滑にすることが期待できます。面談前に部下は「話したいトピック」や「上司に求めること」を選択肢から選び、上司側は部下が抱えている悩みや課題を把握した上で面談に望めるため、コミュニケーションの質と効率を向上させることができるでしょう。
面談後のアクションに繋げやすい
KAKEAIには、上司と部下の間で話した内容を記録するメモ管理機能が備わっており、後から話した内容を振り返ることが可能です。また、面談で約束したことを宿題として残せるToDo機能があるため、次のアクションへ繋げやすい仕組みが整っています。
上司のマネジメントスキルを向上させる
1対1の面談が終了した後、部下が上司に対して「スッキリ度合い」を評価します。これにより上司側の改善点が可視化され、マネジメントのスキルアップを図れます。誰がどのような評価をしたかはシステム上に表示されないため、部下も正当な評価をしやすいでしょう。
面談の実施状況や満足度をグラフで可視化できる
KAKEAIを活用すると面談の満足度や部下から上司に対する評価をグラフで可視化できます。また、システムで一括管理することで、社内全体の面談実施状況をリアルタイムで把握できます。
KAKEAIとTeamsの連携機能
Microsoft社が提供する「Microsoft Teams」とKAKEAIとの連携が開始されたことで、上司が部下に対してより関わりやすい環境を実現できるようになりました。KAKEAIとTeamsの連携でできることについて解説します。
KAKEAIとTeamsの連携でできること
日常的なメッセージのやりとりに活用されているMicrosoft社のTeamsですが、KAKEAIと連携することで、上司と部下のコミュニケーションの質が向上しました。KAKEAIへの入力をTeams上で行うことができ、情報やデータを各システムに入力する作業を削減することができます。
Outlookとの連携も可能
Teamsに続いてOutlookとの連携も可能になりました。リモートワークを実施する企業が増えている中で面談や会議などのスケジュール調整が円滑に行えるメリットがあります。
KAKEAIで1on1を充実させよう
リモートワークなどになると1on1が難しくなり、したとしても思っていた内容を話せなかったということがあります。そこでKAKEAIを導入することによって負担を減らして、対話の質を高められるでしょう。1on1の質で悩んでいる企業はKAKEAIの導入を検討してみてください。