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目次
Windows95の爆発的なヒット以降、パソコンおよびインターネットはあらゆる企業で導入されるようになりました。
現在ではこれらIT技術を活用していない企業のほうが稀なほどです。
しかし、テクノロジー技術を悪用して情報を盗み出そうとする者も確かに存在します。
大事なデータを守るべくあらゆる企業がセキュリティサービスを導入していますが、今回はその中の一つであるISM CloudOneについて解説していきます。
ISM CloudOneとは
ISM CloudOneとはクラウド型のパソコン管理・セキュリティ対策サービスです。
遠隔地にあるパソコンに関しても一元管理できるので、テレワークを行う方が増えた今日、特に注目が集まっています。
おすすめの類似IT資産管理ツール
類似サービス: 漏洩チェッカー
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月額料金 | 100円〜/台 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 2週間程度 |
漏洩チェッカーとは、情報漏洩を未然に防ぐIT資産管理サービスです。 人的ミスなどの内部からの情報漏洩を防ぎ、企業や従業員の重要情報を管理するための機能を備えています。
自社の理想とするIT資産管理が可能
漏洩チェッカーは、1機能単位で契約することができるため、導入リスクを抑えて、企業が実現したい理想の情報管理体制を構築することが可能です。
管理者の負担を減らしつつセキュリティレベルを向上
漏洩チェッカーでは、あらかじめ通知基準を設定しておくことで、基準を超えた際には、自動で管理者にアラートが通知されるため、管理者が常に見張っておく必要がなくなります。
導入後の運用負担が少ない
漏洩チェッカーは、クラウド型のサービスのため、自社で運用のためのサーバーを用意する必要がなく、バージョンアップはワンクリックで行われ、サーバーの保守点検費用が不要で、導入後の負担が少ない点が特徴的です。
類似サービス: iDoperation
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月額料金 | 要問い合わせ | 契約期間 | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 記事提供開始 | 要問い合わせ |
iDoperationとは、NTTテクノクロス株式会社が提供している特権ID管理のためのソリューションです。 Administratorやrootといった特権IDの管理において発生しがちな課題が、これ1つで解決できることから、幅広い業界の企業に導入されています。
特権ID管理に必要な機能をオールインワンで提供
iDoperationは、特権ID管理に求められる3つの運用「特権IDの管理」、「特権IDの利用」、「特権IDの点検」をすべて実現し、求められる監査レベルに応じた基本機能を1つのパッケージで提供することができます。
監査対応実績100%
iDoperationは、これまでに様々なクライアントの監査事例をもとに、製品改善を続けており、監査対応実績は、100%(2012年からの当社実績)を実現しています。 豊富な監査レポートだけでなく、「監査人向け説明マニュアル」を用意しているため、導入企業が効率的に監査対応ができるようにサポートすることが可能です。
類似サービス: iDoperation SC
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月額費用 | 要お問合せ | 無料お試し | 要お問合せ |
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初期費用 | 要お問合せ | 最低導入期間 | 要問い合わせ |
Doperation SCは、NTTテクノクロス株式会社が提供する画面操作録画ソフトです。 PCやサーバに、録画エージェントをインストールし、画面操作を動画で記録します。 テキスト形式のログだけでは記録できない、WebメールやUSBデバイスによるデータの持ち出しなどの操作も完全に記録することで、不正を抑止します。
直感的で使いやすい
iDoperation SCの録画エージェントのインストールは簡単で、導入後すぐに画面操作の録画を開始することができます。 記録した動画は専用のビューアから再生するだけのため、誰でも簡単に操作の確認ができ、操作がない時間帯はスキップしてユーザ操作のみを効率的に再生できる点も優れています。
高画質かつ低容量で録画が可能
高度な画像圧縮技術を採用しているため、小さな動画サイズであっても高画質かつ低容量で録画することができます。 導入前に、必要となるディスク容量やシステムリソースをサイジングシートで簡単に算出できます。
操作ログ管理製品との連携もできる
iDoperation SCは、他の操作ログ管理製品を連携することで、iDoperation SCの検索画面から操作ログ記録製品のログを検索キーワードにして検索でき、該当する操作の頭出し再生を行うことが可能になります。
ISM CloudOneの特徴・機能
それでは ISM CloudOneの特徴や機能を見ていきましょう。
セキュリティ対策
ISM CloudOneには社内環境のセキュリティを強化するためのさまざまな機能が備わっています。
その一つである「自動脆弱性診断」では、ネットワーク上のパソコンに脆弱性がないか、つまりサイバー攻撃の対象になりそうなところがないかを診断してくれます。
また、プログラムの特徴やプロセスを見てそれが脅威ではないかどうかをチェックする「ふるまい探知」も非常に有用です。
そのほか、不信サイトへのアクセスを制御する「URLフェルタリング」、社内規定で認められていないソフトウェアを起動しようとした際にストップをかける「禁止ソフトウェア起動制御」、不信な操作があったときにそれを早期に発見してアラートを出す「操作ログ取得」など、あらゆる機能が用意されています。
IT資産管理
IT資産とはプリンターやスマートデバイスのことであり、ISM CloudOneならそれらもまとめて管理が可能です。
たとえば、社内で利用している端末のOSやメモリ、さらにはハードウェアを一覧表示し、レポート化することができます。
また、リースやレンタルしている端末がある場合、その契約日や終了日そして金額などを登録することで管理が可能です。
解約予定のものをうっかり更新してしまった、という事態もISM CloudOneに登録しておけば避けられるでしょう。
グローバル対応
世界に目を向けないとビジネスが成立しない現在、もしグローバル化に悩んでいるのならISM CloudOneがおすすめです。
ISM CloudOneは日本語だけでなく英語と中国語にも対応しています。
もちろん海外拠点のセキュリティ対策も可能です。
ISM CloudOne導入のメリット
ひと昔前のサービスの場合、運用するにはまず自社内にサーバーを用意し、それにソフトウェアをインストールしなければなりませんでした。
しかし、2010年代にクラウド型サービス、インターネット上のサーバーからソフトウェアを使う形態のサービスが普及し、現在では多くのサービスがこのクラウド型になっています。
もちろん ISM CloudOneもクラウド型なので自社サーバーを用意する必要がありません。
手軽に導入できる点はISM CloudOneが持つ強みと言えるでしょう。
ISM CloudOneの価格・料金プラン
ISM CloudOneでは「疑似体験サイト」「無料トライアル」の2つが用意されており、本格的な導入前に無料で試用できます。
疑似体験サイトでは1週間の間シミュレーションを行うことが可能です。
手順も簡単で、会社名・氏名・メールアドレスを登録したらすぐに試せます。
実際の自社環境で試してみたいという方には無料トライアルがおすすめです。
開始までの手順は疑似体験サイトより複雑ではあるものの、アカウント発行後30日間使用できます。
これらを試し、本格的に導入したくなったら公式HPより価格表をダウンロードしてみましょう。
2021年5月現在/詳細は公式サイトを確認
ISM CloudOneの注意点
ISM CloudOneには対応OSが定められており、種類によっては使用できなかったり一部機能に制限がかかったりします。
たとえば、Windows Vistaの場合はふるまい検知が正常に機能しません。
しかし、それ以外に注意する点はありませんので、おすすめのサービスです。
ISM CloudOneの導入事例・評判
iPadでも問題なく管理できています
“これまで使っていたサービスではパソコンとiPadを別々に管理しなくてはならず、それが不安でした。しかし、ISM CloudOneならパソコンとiPadを一元管理できるので非常に便利です。また、ユーザーインターフェースが非常に使いやすいのが気に入っています。弊社の場合は海外拠点もあるのですが、ISM CloudOneならそれも管理できるので助かりました。”(株式会社キナン様)
類似サービスとの比較
ISM CloudOneと同じセキュリティサービスとして挙げられるのがScutumです。
Scutumもクラウド型のサービスであるため、自社サーバーを用意することなく使用できます。
また、Scutumではサポートを行っており、セキュリティソフトをはじめて導入するという方でも安心して使用可能です。
料金は初期費用が107,800円から、月額料金が32,780円からで、大規模な環境で使用する場合は初期費用217,800円から、月額料金162,800円からになります。
手厚いサポートと強固なセキュリティ性、さらに独自開発されたAIを搭載していることが評判を呼び、ScutumはSaas型WAFとして10年連続でシェアNo.1となりました。
この製品に関連する動画を紹介
ISM CloudOneの導入で安心安全なビジネスを
ISM CloudOneの強みは導入までの障壁の少なさ、あらゆる端末の一元管理、多言語対応などです。
機能が豊富であり、かつ使い勝手も良いISM CloudOneはあらゆる企業におすすめできるでしょう。
この記事を読んで興味を持たれた方はぜひ導入を検討してみてください。
画像·データ出典:ISM CloudOne公式サイト