企業や学校・自治体ではパソコンをIT資産として管理していくことが求められており、組織内のパソコンの使用状況や、インストールされているソフトウェアのライセンスなどを正確に把握する必要があります。
そこで、こうした管理をサポートすると同時にセキュリティ対策もおこなえる、IT資産管理システム「ASSETBASE」の特徴などについてご紹介していきます。
ASSETBASEとは?
ASSETBASEとは、セキュリティとコンプライアンスを強力に支援するIT資産管理システムです。
学校・自治体向けのIT資産管理サービス「ASSETBASE PCスキャン」も発売しており、PC資産やソフトウェアライセンスの管理をサポートすると同時にセキュリティ対策もおこなっています。
このようにセキュリティ対策向上やIT運用管理の効率化、適正なコンプライアンス対策をサポートするシステムです。
ASSETBASEの特徴
ASSETBASEの主な特徴は以下のとおり3つあります。
IT資産の可視化とコンプライアンスの向上
組織内に大量に存在するハードウェアと、ソフトウェアなどのインベントリ情報を取得し「見える化」することで、組織のIT資産管理を支援します。
また、優れたソフトウェア資産管理により、ソフトウェアとライセンスが適切に利用されているのか、また不正コピー利用などの抑制を図ることで利用者の意識向上を促進します。
ITセキュリティの向上
情報漏洩対策としてのソフトウェア管理、セキュリティパッチの適用を実現します。
また、USBメモリなど外部記憶媒体の利用制御とデータ持ち出し把握、ウイルス対策管理など組織のITセキュリティ向上を強力に支援します。
クラウドでの導入可能
インベントリ収集と台帳管理だけでなく、リモートや資源配布などのPC運用管理やセキュリティ管理機能、システム構築・保守などが不要なクラウドによる導入も可能です。
ASSETBASEの料金
ASSETBASEの詳しい料金プランなどは公開されていません。
料金について知りたい方は、資料請求や問い合わせなどをおこなってみることをおすすめします
ASSETBASEの評判・口コミ
ASSETBASEの評判・口コミは現在調査中です。
ASSETBASEを導入してIT資産管理を効率化しよう
ASSETBASEは、コンプライアンスとセキュリティ対策を強力にサポートするシステムサービスです。
ITへの投資、効果、リスクを把握するためには、保有するIT資産の可視化が不可欠です。
利用者の安全と安心を守り、業務や教育への活用を効率的に進めていくために、ご検討されてみてはいかがでしょうか。