- 月額費用
- 3,300円〜
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 要お問合せ
店舗運営などのシフト制を採用している企業で課題となるのが人数が増えたことによるシフト管理の複雑化です。
エクセルなどで管理している場合、関数など専門的な知識が必要となりますし属人化が起きやすいというデメリットもあります。
今回紹介するらくしふは、LINEを活用して簡単にシフト管理ができることから注目されているサービスです。
本記事ではらくしふの料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
らくしふとは
らくしふとは株式会社クロスビットが運営しているシフト管理システムです。
SNSやチャットツールとして多くの人が利用しているLINEを活用してシフト管理ができ、シフト希望の自動回収やシフトの自動反映が可能なため、シフト管理者の業務負荷を大きく軽減して効率化が実現できます。
人員が増えてシフト管理に時間がかかっている企業や無駄のない人材配置で人件費の適正化を図りたい企業などにおすすめなサービスとなっています。
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obSuite PARTTIMEとは、株式会社ステラスが運営しているシフト管理システムです。 オンライン上でシフト作成が可能なため、テレワークでも効率的なシフト管理が実現でき、導入企業に合わせた柔軟な設定が可能なため、幅広い業界から導入されている実績があります。
シフトの作成〜共有までをオンラインで完結
JobSuite PARTTIMEは、それまで店長や拠点長が抱えていたシフト作成に関する課題を解消して、より高付加価値な業務に取り組めるようにサポートすることが可能です。
あらゆる事業や業種で利用できる
JobSuite PARTTIMEには、役割管理機能やユーザー管理機能、スタッフ管理機能などで柔軟な権限設定が可能なため、幅広い業種で導入、シフト管理の効率化を実現することができます。
万全のセキュリティ体制
JobSuite PARTTIMEを運営するステラスは、採用管理システムで20年以上も個人情報を守ってきた実績があり、シフト管理システムにおいても管理者、スタッフなど、誰もが安心安全に利用することが可能です。
類似サービス: freee勤怠管理Plus
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freee勤怠管理Plusとは、freee株式会社が運営している勤怠管理システムです。 スマートフォンやフィーチャーフォンから打刻できる手軽さと、位置情報取得による管理の効率化が実現でき、直行直帰やテレワークを取り入れている企業にもおすすめの勤怠管理システムとなっています。 幅広い打刻方法が利用できるため、企業のニーズに応じた勤怠方法を導入できる点も魅力的です。
多彩な打刻方法が導入できる
freee勤怠管理Plusでは、多彩な打刻方法を導入でき、従来のタイムカードを撤廃してペーパーレス化を図ることができます。 「共有端末打刻」「ICカード打刻機」「ICカードリーダー」「指紋・静脈認証」といった幅広い打刻方法を選択でき、企業で利用しやすい打刻方法を選択することで、タイムカードや打刻機を購入するコストの削減や、紙のタイムカードによる二重打刻や印字ミスなどを防止することが可能となります。
わかりやすい画面で管理・修正が可能
freee勤怠管理Plusは、ウェブ上で打刻修正や残業届の申請・承認が可能なため、リモートワークの勤怠管理にもおすすめです。 従来であれば、申請ごとに用紙に記入して提出しなければいけなかった手間が、ウェブ上で完結するため、ペーパーレス化はもちろん、働きやすさの向上にもつながります。
勤怠状況を一覧で確認
管理者側の画面では、従業員の勤務状況がリアルタイムに一覧で確認することができます。 紙のタイムカードの時には難しかったリアルタイムでの勤怠状況把握が可能となるため、働きすぎ防止、時間外労働が45時間を超えそうな社員には、適切なタイミングで注意喚起ができるようになります
らくしふの機能·特徴
LINEを活用してシフトの回収が可能
らくしふ最大の特徴はLINE/LINE WORKSを活用したシフトの回収が可能な点です。
スタッフ側はLINEから場所を選ばずにシフトの提出ができるようになるため、口頭で伝える手間や電話をする必要もなくなります。
また、シフト管理で課題となる提出期限を守らないという方に対しても、シフト提出の開始やシフト未提出者への督促がシステムによって自動で可能となるためシフト管理者がわざわざ連絡する手間がなくなり、期限内のシフト提出率の向上を実現します。
さらに、シフト回収後に不足があった場合などは追加募集をかけることができる機能もあるため安心して利用することが可能です。
シフト作成も効率化
らくしふではLINEから回収したシフト希望を自動で管理画面へ反映する機能が搭載されています。
これまで管理者がシフト希望をエクセルに入力していたという場合は、入力ミスや入力にかかる時間が課題となっていましたが、らくしふを導入することでこれらの課題が一気に解消されます。
また、時間帯ごとに最適な人数や人件費を設定できるようになるため、実際に出勤するスタッフの過不足を確認しながらのシフト作成を実現します。これによって無駄な人件費をカットして適正化を図ることが可能となります。
らくしふの料金·価格
らくしふの料金は公式サイト上では公開されておらず、料金表のダウンロードが必要となります。
公式サイトから氏名やメールアドレスなど基本的な情報を入力することで資料請求が可能です。
2022年1月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
らくしふでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて無料のトライアルを提供しています。
公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。
らくしふの導入事例·評判
月200万円の人件費削減に成功
“以前はExcelでシフト管理をしており、シフトの提出期限が守られないことやそれに伴いシフト共有までに時間がかかることが課題となっていました。らくしふを導入してからは「脱エクセル化」に成功しただけでなく、複数店舗のシフト状況が一覧で把握できるようになったことは大きいですね。モデルシフトによって無駄を省いた結果、月に約200万円の人件費削減に成功した事業部もでています。”(株式会社ダイヤモンドダイニング様)
シフトの回収・調整が効率化された
“店舗やエリアの枠組みを超えて、人員の過不足を把握できるようになりました。例えば、「この日は雨だから売り上げが見込めるので、稼働人員を増やしたい」といった戦略を考えても、いきあたりばったりでしか実践できていませんでしたが、前もって数字に表しながら稼働できるようになったのは非常に大きいです。また「シフトが集まらない」「連絡を行い、シフトを待つ時間が発生する」「予定より回収が遅れた分、シフトを作成する時間が確保できない」などの課題も軽減され、店舗の状況を見つつ微調整も的確に行えています。”(日本ピザハット株式会社)
この製品に関連する動画を紹介
らくしふをおすすめ
らくしふについてご紹介させていただきました。
- LINEを活用してシフト回収を自動化
- 回収したシフトは自動で反映
- 複数店舗のシフト管理にもおすすめ
上記の点から、シフト管理における業務負荷の軽減を希望している店舗やLINEを活用している従業員が多いという企業には特におすすめのシフト管理システムと言えるでしょう。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。