ACALL(アコール)WorkstyleOSの料金·評判·機能について。無料トライアルできる?

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リモートワーク化が急速に進められている現在、注目を集めているのがIoT(Internet of Things)の相互連携システムです。さまざまなモノ、行動をつなぐシステムは、ネットワーク環境さえあれば、人がそれぞれどこにいてもチームを組んで業務あたれる未来的な仕組みと言えるでしょう。すでにオフィスの規模を問わず多くの企業が導入を始めていますが、急務の中、どれを選ぶべきか頭を悩ませている担当者も多いでしょう。
今回はそんなシステムの中でも注目度の高いACALL(アコール)について、機能や料金、評判などを紹介します。

ACALLとは

ACALLは、リモートワークを支え、新しいワークスタイルを提案するIoTのシステムです。
アプリケーションや外部サービス、IoTを繋ぐことで、人がどこにいても安心して快適に働ける環境づくりをサポートします。

ACALLの特徴·機能

ACALLは、もともと無人受付システムとして広く導入されていたこともあり、リモート環境だけでなくオフィス環境でも活用できる機能が備わっています。
顔認証によるセキュリティや来訪者対応、会議室管理などはもちろんのこと、独自のWorkstyleOSによって外部サービスを相互連携させ、さまざまなワークスペースと人を繋げます。

チェックインによる行動の共有

チェックイン・アプリケーション群を通じてメンバーの予定やワークデータを収集し、さまざまなワークスペースの状態を共有します。
入退室・受付チェックインや会議室チェックイン、入室・ゲートチェックインなど各チェックインをトリガーとして外部サービスや機器と連携できます。

外部アプリや機器との連携

ACALL applicationsで取得したチェックインデータは、利用している外部サービスや機器と紐づけ統合することができます。
たとえばクラウドカレンダーやチャットツール、内線電話や入館ゲート、電子錠などのほか、照明や空調などのオフィス設備とも連携できます。
自動販売機とも連携可能なのは特筆できるでしょう。

ワークデータを見える化

WorkstyleOS Portalのダッシュボードでは、チェックインや連携サービスの情報をリアルタイムで可視化できます。
近日リリース予定のデスクトップアプリでは、ワーカー個人のデザインした働き方もメンバー共有が可能となり、リモートワークを活性化できる予定です。

ACALLの強み

外部クラウドサービスや、IoT機器と連携できるため、使い慣れたツールをそのまま活用できるのは強みです。通知方法も多様で受付や入退館管理、会議室管理を一元化できるため、スマートオフィスを実現することができます。
もともとはオフィスでの来訪者対応をオート化するRPAサービスでしたが、そこから会議室の管理などワークスペース管理へと展開し、リモートワーク管理へと発展しつつあります。そのため、オフィス環境でもリモート環境でも両方で活用できるシステムであることが強みと言えます。

ACALLの価格·料金プラン

Basic、Pro、Unlimitedの3つのプランがあり、iPad1台で受付をデジタル化するBasicは初期費用、月額ともに無料で利用できます。
Proはスマートフォンからの会議室予約やリアルタイム通知、ロボットなどのIoT連携が可能、Unlimitedは自動ドア・セキュリティゲート連携なども可能です。詳細な料金は公式サイトにて問い合わせることで確認できます。

2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認

ACALLの注意点

リモートワーク管理関連は近日リリース予定となっていますので、スケジュールの確認が必要です。
自宅での作業ステータスのチームシェアや近隣カフェのワークスペース化、移動中の駅ナカブースのワークスペース化などが予定されています。導入されれば非常に便利な機能ですが、すぐにリモートワークの効率化を図りたいという場合には注意が必要です。

ACALLの口コミ·利用企業からの評判

離れた拠点でもコミュニケーションが可能に

“東京2拠点のほか、サンフランシスコ・パロアルト・ニューヨーク・上海に拠点を置いており、頻繁に拠点間でのコミュニケーションが発生します。最近はリモートワークも増えてきていますが、直接話ができるWeb会議の環境づくりは非常に重要です。ACALLのメッセージ機能、言語切り替え、シングルサインオン機能は特に気に入っています。”(SmartNews様)

今後の発展性やカスタマイズ性を重視して採用

“社内で利用しているアプリケーションとの連携やオフィスの意匠に合わせたデザインカスタマイズができる点にスピード感と発展性を感じ、採用しました。ACALLのデザインを含めた設定が柔軟でカスタマイズが容易にできるところが特に気に入っています。”(Sansan株式会社様)

類似サービスとの比較

類似サービスにはクラウド受付システムRECEPTIONIST(レセプショニスト)があります。
こちらはクラウド受付システムで、日程調整や会議室予約、来客受付などもワンストップで行うことで業務を効率化するのが特徴です。通知はビジネスチャットやSMS、メール、専用スマホアプリなどで行われるため、受付業務がなくなり、調整業務がすぐに終わる利点があります。ただし、カスタマイズ性や今後のシステムとしての発展性という点においては、ACALLのOSのほうがかなり幅広いと言えます。
RECEPTIONISTは基本的に有料で、スタンダードプランだと50人ごとに月5,000円(10名以下は無料)、エンタープライズだと50人ごとに月10,000円、プレミアムだと要問い合わせです。
また、iPadを1台追加すると10,000円かかってきてしまうので、コストを考えるとACALLのほうがお得です。

ACALLでリモートワークの効率化を

ACALLは、スマートフォン1つであらゆるスペースをワークスペースとして利用できる環境づくりに取り組んでいます。
これは今まさに必要とされているシステムであり、もっと長い目で見た場合にも次世代のワークスタイルを実現する画期的なシステムだと言えます。オフィスはもちろん、自宅やカフェ、移動中も含めてどこでも仕事ができる環境を構築できるでしょう。

画像·データ出典:ACALL公式サイト

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執筆者 STRATE編集部