月9,800円から使える?Bカートの料金・評判・機能について

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インターネットの発展と普及が進んだとはいえど、すべての業界がIT化されたとはまだ言えないのが現状です。
旧来の方法のほうが安心するという方もいらっしゃいますが、FAXや電話発注はどうしてもヒューマンエラーが起こりやすく、総合的に見ればロスが多くなっています。
そのような問題を解決するためのシステムが数多くリリースされている中、BtoB向け受発注システムとして近年特に人気を集めているのが「Bカート」です。
今回はBカートについて、その特徴や強みなどに注目しながら分析していきます。

Bカートとは

BカートはBtoBの取引に特化したECサイト構築サービスです。ECとはElectronnic Commerceの略で、日本語には「電子商取引」と訳されます。つまりはインターネット上での売買を表す言葉で、インターネット通販やネットショップもECの一つです。
Bカートは一般消費者向けよりも細かな内容での受発注が行われるBtoB取引に合わせて作られており、専門的なやり取りが不自由なく行えることで好評です。
このBカートを的確に導入すれば、従来のシステムでは煩雑であった作業を大幅に簡略化できるでしょう。

Bカートの特徴・機能

ではBカートにはどのような特徴や機能があるのでしょうか。

専門知識が不要のカート機能

ショッピングサイトとして不可欠のカート機能はもちろんBカートにも備わっています。
サービスの利用を申し込めばすぐに使えるようになるので、システムの知識は必要ありません。
また、取引先ごとの掛け率管理といったBtoBならではの機能が標準で搭載されているのもBカートの特徴でしょう。

会員制サイトの設定も可能

BtoBでは一般顧客には見せられない卸単価で取引を行うこともあります。
そのような場合でも、Bカートではログインしている会員のみに単価を表示するように設定することが可能です。
もちろん非会員への販売も行え、さらに非会員やログインしていない会員に表示する商売・販売単価・選択可能な決済方法を細かく設定することもできます。

メールマガジンの配信も可能

既存顧客をキープするための戦術としてメールマガジンの配信は非常に有効です。
Bカートでも登録されている会員に向けてメールマガジンを送れるので、この機能を活用して顧客へのアピールに励みましょう。
なおBカートでは特定条件に合致した会員に限定してメールマガジンを送ることも可能です。

新着情報やお問い合わせフォームなども作成可能

商品を販売するページだけでなく、新着情報欄やお問い合わせフォーム、さらには人気ランキングなども作成可能です。
新着情報はHTMLでの記述が可能であるため、知識があれば画像や装飾を加えることもできます。
また、お問い合わせフォームは設問内容や必須項目の設定が自由に行えるため非常に使いやすいです。

Bカートの強み

Bカートの強みはやはりBtoB専用であることでしょう。
ネットショップサービスとしては現在baseやboothなどが有名ですが、どちらもBtoCでの利用が基本であるため、業者との取引には機能が不十分です。しかしBカートはBtoBに特化して作られているため、まさにかゆいところに手が届きます。
またアップデートも毎月無料で行われ、さらにセキュリティーも万全であることから、多くの企業がBカートを導入しています。

Bカートの価格・料金プラン

Bカートはサイトの規模別に6種類の料金プランが設けられています。いずれのプランでも初期費用として80,000円がかかります。
とはいえ一番安い月額9,800円のライトでも登録可能な商品数は500,会員数も50に設定されているので、商売の規模によってはこのプランでも十分でしょう。
ライトの1つ上であるプラン10は月額19,800円ですが、商品数と会員数がともに1,000まで増加します。
なお有料ですが、営業担当者機能や代理店機能などのオプションを付けることも可能です。

2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認

Bカートの注意点

注文者がCSVファイルをアップロードして商品を一括購入するCSV発注機能は、月額29,800円のプラン30やそれより上位のプランで使用できます。
ライトやプラン10ではCSV発注機能が使えないので注意しましょう。
なお、管理画面から受注データをCSVで出力する機能はどのプランでも利用可能です。

Bカートの口コミ・利用企業からの評判

ヒューマンエラーを防止することができました

“これまではFAXや電話で注文を受け付けており、商品や単価などの書き間違いが度々発生していました。しかしBカートでは注文内容がメールでも送られてくるため、これまでのようなミスも今ではほぼ起こっていません。また在庫の取り合わせ業務の負担も軽減され、非常に助かっています。”(株式会社志成販売様)

Bカート類似サービスとの比較

Bカートと近しいサービスとしてよく名前が挙がるのが「アラジンEC」です。
アラジンECの開発元は30年にわたってシステムを自社開発・サポートしてきた老舗です。そのため開発力が高く、利用者の声を積極的に取り入れてのサービスアップデートを繰り返しています。なお、アラジンECはサービス利用者に合わせてシステムが組まれるため、導入や運営費用はさまざまです。

Bカートで受発注の効率化を

これまでの方法から変えたことで顧客が離れてしまわないか不安に思い、受発注システムの刷新を躊躇されている方もいらっしゃるでしょう。しかし最新のシステムならミスも減らせ、結果として発注者の利益にもなります。
Bカートを導入し、ぜひ受発注の効率化を達成してください。

画像・データ出典:Bカート公式サイト

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執筆者 STRATE編集部