POSレジの導入や運用にかかる費用とその相場は?

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勤怠管理や製品管理などができるPOSレジですが、導入しようとなると費用がかかります。便利なのはわかっているけれど、費用がかさむとなると導入を踏みとどまってしまいます。

今回はPOSレジ導入時の費用について見ていきましょう。

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高機能かつシンプルなPOSレジシステム: CASHIER

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クラウド型のマルチチャネルPOSレジシステム。導入する店舗の運用方式に合わせて自由自在に設計することができ、高機能ながらシンプルで使いやすく、1店舗から複数店舗まであらゆる業務の一元管理を可能とします。

安定した稼働とシンプルな操作性を実現

CASHIERは、その安定した稼働性とシンプルな操作性を実現したPOSレジシステムです。 トラブルの原因を徹底的に減らした専用のハードウェアのため、インターネットにつながらないといったトラブル時でも、オフラインでも操作ができるため、販売業務を止めることがありません。 また、導入店舗の規模に合わせたシステム構成で提供されるため、取引量に関わらず、シンプルな操作性で運用することができます。 その安定した稼働性は、99.95%という実績があり、万が一ハードウェアが故障した際も保守サービスつきプランでは即日発送、無料交換を行なってくれるため安心です。

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導入店舗に合わせた柔軟なカスタマイズを実現

POSレジシステムは、導入する店舗によって規模や運用環境に違いがあるため、一つのシステムで対応するには柔軟なカスタマイズが可能であることが求められます。 CASHIERは、豊富なカスタマイズ実績があり、導入する店舗のニーズに合わせた自由自在なカスタマイズが可能です。

この製品はPOSレジの製品です。
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POSレジ導入時の費用

システムの初期費用

POSレジを使うための、システムの初期費用がまず必要になります。レジの使用に必要な環境を整えなくてはならないからです。POSレジのタイプによってはキャッシュドロアーやバーコードリーダーなどの必要なものが本体代に全て含まれているということもあります。

自分がどんなタイプのPOSレジを導入したいかで大きく費用が変わります。まずはどんなタイプにしたいかを決めてから比較してみてもいいでしょう。

端末の購入またはレンタル代

POSレジの本体も必要です。タブレット型の場合はタブレットが必要ですし、パソコン型の場合はパソコン本体が必要です。使う機能にもよりますが、タブレットなら1万円ほど、パソコンなら6万円以上と考えておくといいでしょう。

家電量販店や通販で購入も可能ですが、POSレジを提供している企業が販売していたり、レンタルで使うことができる場合もあります。

カスタマイズ費用

どんなことにPOSレジを使いたいかという理由などで、月額費用以外にオプション費用が必要となる場合もあります。複数店舗管理・帳票出力などがオプションになっていることもあるので、使いたいという場合はオプションの月額費用を必ずチェックするようにしましょう。

POSレジ運用にかかる費用の相場

システム利用料

POSレジを使い続けるための月額費用としては、ほとんどの場合で月額5,000円~30,000円ほどです。ただ、サービスやPOSレジのタイプによって大きく異なるため、比較が重要です。

レシートなどの消耗品費

レシートを発行したり、領収書を発行するという場合には消耗品費も必要です。例えばレシートに使われる感熱紙は、1巻5,000〜8,000円ほど必要になるので、毎月どのくらいを消費するのかを計算しておきましょう。

決済手数料

クレジットカード払いの決済手数料も必要です。ほとんどの場合、約3%に設定されています。クレジットカード払いに対応しているPOSレジがほとんどなので、必須の費用です。

タイプ別POSレジの費用相場

パソコン型POSレジ

パソコン型のPOSレジは、家電量販店などで販売されているパソコンにシステムをインストールすることですぐ使用できます。主に必要な初期費用はパソコン本体のみなので、持っていれば費用はかかりません。ただしレジ回りの周辺機器が必要な場合は購入が必要です。

月額料金は5,000円~3万円前後が目安です。小・中規模の店舗におすすめです。

ターミナル型POSレジ

POSシステムが導入されたレジスターがターミナル型です。色々な販売管理機能がついているため、初期費用が50〜100万円と高額です。

同じターミナル型のPOSレジでも機能や月額費用はかなり違うためまずメーカーに問い合わせをしてみましょう。

タブレット型POSレジ

手持ちのタブレットやスマホに無料POSアプリをインストールして使うことができるのがタブレット型です。周辺機器は別途で購入しなくてはなりません。

初期費用は10~30万円、月額料金は0円~12,000円ほどです。無料のものは機能の制限があることが多いので、まず有料のプランにはどんなものがあるのかチェックしておきましょう。

POSレジの費用を抑える方法

店舗規模に合ったシステムを選ぶ

費用を抑えるためにまず行いたいことは、店舗の規模に合わせたPOSレジを選ぶことです。例えば多店舗展開を検討しているという場合には、オプションで柔軟に対応できるものを選択すると状況に応じて機能が追加できます。

不要なオプションを外せるか確認する

POSレジにオプションで機能を追加することはありますが、今ある機能から外すことができるのかも確認しておきましょう。使わない機能があると、その分余計な費用が発生してしまうためです。

店舗にとって必要な機能のみを搭載したPOSレジを選ぶと費用を抑えることにつながります。

補助金などを活用する

補助金を活用することも対策の1つです。例えばIT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・業務改善助成金などがあります。ただし補助金の利用にはさまざまな条件があり、条件を満たしていないと給付されません。条件やPOSレジが対象になっているかどうかを事前に確認しておきましょう。

必要な費用を見極め、自社に合うPOSレジを選ぼう

POSレジの機能は便利なものばかりですが、企業によって使う機能は大きく違います。そのため、POSレジの形や機能など、色々なものを比較することが重要です。まずは自社に必要な機能のリストアップから始めましょう。

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