POSレジのメリットとデメリットを比較 | 導入時の選び方も

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POSレジはかなり便利なものですが、メリットばかりではなくデメリットもあります。ものを選ぶためには、メリットとデメリットを両方知る必要があるのです。

POSレジのメリット・デメリット、それらを踏まえた選び方を紹介します。

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高機能かつシンプルなPOSレジシステム: CASHIER

(4.5)

月額料金0円〜無料お試し要問い合わせ
初期費用0円キャッシュレス対応可能

クラウド型のマルチチャネルPOSレジシステム。導入する店舗の運用方式に合わせて自由自在に設計することができ、高機能ながらシンプルで使いやすく、1店舗から複数店舗まであらゆる業務の一元管理を可能とします。

安定した稼働とシンプルな操作性を実現

CASHIERは、その安定した稼働性とシンプルな操作性を実現したPOSレジシステムです。 トラブルの原因を徹底的に減らした専用のハードウェアのため、インターネットにつながらないといったトラブル時でも、オフラインでも操作ができるため、販売業務を止めることがありません。 また、導入店舗の規模に合わせたシステム構成で提供されるため、取引量に関わらず、シンプルな操作性で運用することができます。 その安定した稼働性は、99.95%という実績があり、万が一ハードウェアが故障した際も保守サービスつきプランでは即日発送、無料交換を行なってくれるため安心です。

いつでも最新の状態で利用できる

CASHIERは、クラウド型のサービスであるため、税率の改変などの税制改正や、社会情勢の変化に対応した機能の追加などが日々自動アップデートされて、いつでも最新の状態で利用することができます。

導入店舗に合わせた柔軟なカスタマイズを実現

POSレジシステムは、導入する店舗によって規模や運用環境に違いがあるため、一つのシステムで対応するには柔軟なカスタマイズが可能であることが求められます。 CASHIERは、豊富なカスタマイズ実績があり、導入する店舗のニーズに合わせた自由自在なカスタマイズが可能です。

この製品はPOSレジの製品です。
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POSレジのメリット

売上や販売データを記録できる

POSレジの機能の1つに、売上データをリアルタイムで記録できることがあります。その機能を利用し、毎日の精算業務や売上日報の作成を簡単に行えるようになるのです。

また、よく売れる商品やあまり売れていないようなものもわかるので、マーケティングを行い対策を練ることも可能になります。

業務負荷や人件費の削減

従来のレジスターにない機能が備わっているのがPOSレジです。機能をフル活用することで人件費の削減が叶います。さらには売上データから自店の混雑する時間帯もわかるので、的確なシフト作成ができるようになります。

顧客管理機能が使える

店舗独自の会員サービスなどを組み込むことができるのもPOSレジのメリットです。購買データはもちろんですが、ポイントカードや顧客の個人情報の管理もできるため、販売履歴を見て個別におすすめのDMを送るというようなことができます。顧客それぞれのニーズに対応できるので、顧客満足度の向上に繋がります。

打ち間違いなどのミスを減らせる

従来のレジスターでよくあることが商品の金額の打ち間違いです。POSレジは、あらかじめ商品の金額を設定しておくことができるので、単価入力のミスを防ぐことができます。キャンペーンやセールなどで金額が変わるということがあっても、事前に情報の登録や変更ができるので人為的なミスを減らせます。

POSレジのデメリット

料金がかかる

POSレジを導入すると、初期費用や月額費用などがかかります。中には100万円を超える費用がかかるものもありますが、人件費の節約などを考えると、長い目で見たほうがランニングコストの削減や利益の向上に繋がります。

停電やセキュリティリスクがある

POSレジは電気を必要とする電子機器です。もし停電が発生した場合は起動できないというデメリットがあります。保存されているデータは消えませんが、電気が復旧するまでは使えません。それに加え、POSレジはパソコンを利用していることからウィルスの侵入などセキュリティの問題があります。事前のセキュリティ対策が重要です。

最初は操作を覚える必要がある

POSレジは従来のレジスターとは違い、様々な機能を持っています。その分、操作が複雑になってしまっているものもあります。機械が苦手という場合は覚えるのに苦労するかもしれません。機能を重視しつつ、簡単に操作できるものやサポートがしっかりしているものを選ぶと労力が小さく済みます。

POSレジのメリットとデメリットをふまえた選び方

予算内に収まるか

まず重視したいのは費用です。導入費用や月額費用などの予算を決定し、その範囲内に収まるかどうかが大切です。機能が多ければ多いほど費用は高くなります。費用の節約のために、必要な機能を厳選することも重要です。

必要機能が備わっているか

同じPOSレジでも、業種や導入目的によって必要な機能は異なります。特定の業界に特化したPOSレジも販売されているため、まずその中から選ぶのもいいでしょう。

例えば、医療機関の場合は電子カルテとデータ連携し、金額を表示する機能を持つPOSレジがあります。飲食店の場合は軽減税率に対応しているレジ機能やセルフオーダーに対応しているものが挙げられます。

使いやすさ

操作性も重視したいポイントです。複雑な操作ではなく直感的な操作ができるものだと機械が苦手でも操作しやすいです。操作が簡単だと覚えやすいのはもちろんですが、教育の時間が少なくて済むというメリットもあります。

セキュリティ対策がしっかりしているか

ウイルス感染への対策も忘れずにチェックしましょう。POSレジには個人情報が保存されていることが多いので、もし感染してしまうとデータ流出の可能性が高くなります。

メリットとデメリットを理解して最適なPOSレジを選ぼう

メリットもデメリットもありますが、それらを踏まえた上で選んだものは、悪いところも受け止めているため、使っていて見つかるよりもトラブルなどに対処しやすくなります。

今後も大きな戦力になること間違いなしです。

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        (4.5)

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        クラウド型のマルチチャネルPOSレジシステム。導入する店舗の運用方式に合わせて自由自在に設計することができ、高機能ながらシンプルで使いやすく、1店舗から複数店舗まであらゆる業務の一元管理を可能とします。

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        CASHIERは、その安定した稼働性とシンプルな操作性を実現したPOSレジシステムです。 トラブルの原因を徹底的に減らした専用のハードウェアのため、インターネットにつながらないといったトラブル時でも、オフラインでも操作ができるため、販売業務を止めることがありません。 また、導入店舗の規模に合わせたシステム構成で提供されるため、取引量に関わらず、シンプルな操作性で運用することができます。 その安定した稼働性は、99.95%という実績があり、万が一ハードウェアが故障した際も保守サービスつきプランでは即日発送、無料交換を行なってくれるため安心です。

        いつでも最新の状態で利用できる

        CASHIERは、クラウド型のサービスであるため、税率の改変などの税制改正や、社会情勢の変化に対応した機能の追加などが日々自動アップデートされて、いつでも最新の状態で利用することができます。

        導入店舗に合わせた柔軟なカスタマイズを実現

        POSレジシステムは、導入する店舗によって規模や運用環境に違いがあるため、一つのシステムで対応するには柔軟なカスタマイズが可能であることが求められます。 CASHIERは、豊富なカスタマイズ実績があり、導入する店舗のニーズに合わせた自由自在なカスタマイズが可能です。

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