リモートアクセスの種類は?おすすめシステムの選び方も紹介

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リモートアクセスは、社外から社内ネットワークにアクセスする方法であり、テレワークや外出先から業務を行う際に使用するツールのことです。

しかし、リモートアクセスにはいくつかの種類があり、接続先と接続方式によって分けられます。リモートアクセスの導入目的によって適しているシステムは変わるため、今回はこれからリモートアクセスの導入を検討している方に向けて、リモートアクセスの概要とおすすめのシステムについて紹介していきます。

おすすめの類似リモートアクセスツール

遠隔地からPCをリモートコントロール: Remote View

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インターネットを利用して遠隔地から自分のPCに接続し、その場にいるような操作感で作業ができる社内PC遠隔操作型のリモートサービス。離れていても異なるOSでも遠隔操作が可能です。

専用ソフトのインストールは不要

RemoteViewにはRemoteView Webビューアというサービスが提供されており、専用のソフトをインストールすることなくWebブラウザから簡単にリモートアクセスをすることができます。 Google ChromeやSafari、Firefoxなどに対応しており、リモートコントルール開始までの時間はわずか3秒という手軽さです。 フレームレートが高いため、スムーズな操作が実現でき、離れていながら手元でPCを操作している感覚で利用できます。

シンプルな操作性

RemoteViewのUIはとてもシンプルなため、直感的に操作することが可能です。 無駄を省いたシンプルな画面のため、読み込みも早く、アイコンが大きいためタブレットなどのタッチスクリーンでも操作しやすいという点が優れています。

遠隔操作でもプライバシーを保護

リモートコントロールにおいて、操作中のPCがオフィスにいる人から見えてしまうことはプライバシーの観点、また情報漏洩などのリスクの観点からも避けたい部分です。 RemoteViewでは、遠隔画面ロック機能が強化されておりユーザーの利用しているデバイスに合わせて以下の3種類のロック方式を利用することができます。

これはリモートアクセスツールの製品です。

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リモートアクセスの種類〜接続先〜

ここではリモートアクセスの種類を接続先ごとに紹介していきます。

サーバーアクセス型

サーバアクセス型リモートアクセスは、社外から社内サーバーに接続し、ファイルやアプリにアクセスする方法です。メリットとして、場所に縛られずに仕事ができ、ファイル共有や業務効率の向上が可能です。

しかし、セキュリティリスクが高く、操作が複雑で使いにくいというデメリットもあります。

クライアントアクセス型

クライアントアクセス型には、直接アクセス型と間接アクセス型の2種類があります。

直接アクセス型クライアントがサーバーのIPアドレスやホスト名を指定して直接アクセスする方法
間接アクセス型クライアントがプロキシサーバーを経由してサーバーにアクセスする方法

クライアント先のネットワーク環境やセキュリティ状況に合わせて選びましょう。

おすすめのリモートアクセスツール

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リモートアクセスの種類〜接続方式〜

ここではリモートアクセスの種類を接続方式ごとに紹介していきます。

VPN接続

VPN接続は、仮想プライベートネットワーク接続の略称で、インターネット上のデータを暗号化し、プライバシーを保護します。通信の暗号化によるセキュリティ強化や地域制限を回避したコンテンツ利用を実現できます。

画面転送方式

画面転送方式とは、サーバー側で処理したデータをクライアント側にある端末に表示させる接続方式です。クライアント端末で行うのはキーボードなどからの操作指示のみで、セキュリティや運用管理を重視したい場合に適しています

遠隔操作タイプ

遠隔操作タイプとは、社外で利用している端末から社内のパソコンにアクセスをして、デスクトップを遠隔操作する接続方式のことです。また、遠隔操作ができる接続方式のことをリモートデスクトップといいます。

セキュアブラウザ方式

VPNが不要で、ログインなしですぐに操作できるのがセキュアブラウザ方式です。

端末に履歴を一切残さずにWebを閲覧することができたり、フィルタリング機能を使ってアクセスを許可するサイトを制限することができるため、ウイルスに感染してしまうリスクを軽減できることが特徴です。

リモートアクセスツールの最適な選び方

リモートアクセスの種類について前述しましたが、ここからは最適なリモートアクセスツールの選び方について解説します。

使いやすさ

リモートアクセスツールの中には、複雑な操作を必要とするものもあるため、誰でも簡単に使用できる使いやすいツールを選ぶのが良いでしょう。

リモートアクセスツールの使いやすさを見極めるためには、実際に触って操作してみることが大切です。無料トライアルを実施しているツールを一度導入し、使用感を確認してみてください。

自社のセキュリティポリシーに合っているか

リモートアクセスは、外部から社内のネットワークにアクセスするため、情報漏えいや第三者によるデータ改ざんなどが発生する可能性があります。

自社で定めているセキュリティポリシーに合っているかあらかじめ確認して、セキュリティ性の高いツールを選びましょう。

価格

リモートアクセスツールの価格は、機能の豊富さや使用するユーザー数によって異なります。使用する従業員の人数や使用目的を明確にして導入にかかるコストを計算しましょう。

便利なリモートアクセスツール3選

リモートアクセスツールには、様々な種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。これから紹介するリモートアクセスツールを含め、複数のツールを比較して検討してみてください。

TeamViewer

TeamViewerは、ドイツのIT企業TeamViewer AGが提供する安全なリモートアクセスツールで、世界127カ国に400万人以上のユーザーがいます。リモートデスクトップ、ファイル転送、オンライン会議、サポートなど、さまざまな用途に利用できます。

ISO/IEC 27001認証を取得し、使いやすく多様なデバイス(Windows、Mac、Linux、Android、iOS)で対応しているのも導入のしやすさに繋がっています。

RemoteView

RSUPPORT株式会社が提供する「RemoteView」は、強固なセキュリティと安定した接続環境が特徴のリモートアクセスツールです。

また、2段階認証・接続権限設定・遠隔操作の動作制限、履歴の追跡など、機能が豊富な点も魅力です。

moconavi

moconavi(モコナビ)は、株式会社レコモットが提供するクラウド型モバイルアプリケーション管理(MAM)サービスです。4年連続シェアナンバーワンを獲得しており、多くの企業で導入されています。

moconaviはクラウドサービスとして提供されているため、初期費用やランニングコストを抑えることができます。moconaviは、モバイルデバイスのセキュリティを強化し、企業のデータを保護するための最適なソリューションです。

自社に適したリモートアクセスツールの種類と機能を導入しよう

今回はリモートアクセスの種類について接続先や接続方式の点から解説しました。

リモートアクセスを活用することで、柔軟な働き方を社内に導入することが可能になり、従業員のワークライフバランスの向上にもつながります。

リモートアクセスツールの種類は様々なタイプがあるため、導入目的やツールの特徴などを比較して、適したものを導入しましょう。

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          インターネットを利用して遠隔地から自分のPCに接続し、その場にいるような操作感で作業ができる社内PC遠隔操作型のリモートサービス。離れていても異なるOSでも遠隔操作が可能です。

          専用ソフトのインストールは不要

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          シンプルな操作性

          RemoteViewのUIはとてもシンプルなため、直感的に操作することが可能です。 無駄を省いたシンプルな画面のため、読み込みも早く、アイコンが大きいためタブレットなどのタッチスクリーンでも操作しやすいという点が優れています。

          遠隔操作でもプライバシーを保護

          リモートコントロールにおいて、操作中のPCがオフィスにいる人から見えてしまうことはプライバシーの観点、また情報漏洩などのリスクの観点からも避けたい部分です。 RemoteViewでは、遠隔画面ロック機能が強化されておりユーザーの利用しているデバイスに合わせて以下の3種類のロック方式を利用することができます。

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