今回は、営業訪問先で相手が不在時の手紙・メモの残し方を解説いたします。
不在時の手紙・メモを残す重要性についても記述しますので、ぜひ参考になさってください。
営業訪問では必ず不在時に手紙・メモを残す
営業訪問は、アポをとって顧客に会うのも大変なものです。
せっかくアポをどうにかとって訪問したとしても、 訪問先の相手が留守であることもまれにあるでしょう。
訪問先の相手が不在だからといって落胆するのではなく、訪問した日時を書き、伝えたい内容をメモや手紙に書いて残しおき、次の機会に繋げることは、訪問営業の基本です。
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営業訪問する際は封筒を準備しおくべき
営業訪問先が不在だったとしても、すぐに不在時の手紙・メモを残せるよう、便箋などと共に、常に専用封筒を準備しておくことをおすすめします。
封筒を使えば、不在時の手紙・メモをきちんと目の届く位置に残すことができるでしょう。
不在時の手紙・メモの書き方
営業訪問先が不在だった際の手紙・メモのポイントは以下の通りです。
- 短い文の中に敬意を表し、心証をよくする工夫をすること
- 資料を添える際は、プライバシーの面からもしっかりと密封しておくこと
- 訪問を約束しながら不在にされたことを決して責めないこと
以下、その例文です。
日頃は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
先日、お電話でお話させていただきました件で、資料をお持ちしましたが、ご不在のようでしたので資料を置かせていただきました。
つきましては、一通り、お目通しいただけますと幸いです。
日付・時間
先方の名前(◯◯課長様、など)
自身の名前(◯◯株式会社 ◯◯課 ◯◯、など)
まとめ
営業訪問をした際に、相手が不在だった場合、相手の都合を考慮した上でしっかりと手書きのメモ・手紙を残しておけば、より印象に残りやすくなり、次の訪問時にもすぐに気づいてもらえるはずです。
封筒をいつでも持ち歩くようにして、手紙を置いておいたことに気づいてもらいやすくするなど工夫をし、より効率的な営業活動を実現させましょう。