今回は、面識のない人へ手紙を出す際の注意点・ポイントを解説いたします。
面識がない人、会ったことない人へ手紙を書く場合に重要な点は、
- 頭語や結語をきちんと使う
- 手紙を出した事を詫びる
- 具体的な内容・要望をしっかりと記す
- 結びとして連絡先を書く
などが挙げられます。
以下、それぞれ詳しく解説いたします。
おすすめの手紙営業サービス
類似サービス： レタル
(4.5)
| 月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ | 導入社数 | 要問い合わせ |
レタルとは、株式会社Yui’sが運営している手紙マーケティングを活用した営業代行サービスです。 手紙を活用しているため、テレアポやDMなどの新規開拓営業と異なります。 具体的には、決裁者などの届けたい相手に直接届けることができ、開封率も高い点が特徴です。
高品質なリストを抽出
闇雲に手紙を出しても、コストがかかるばかりで思うような成果は得られません。 レタルでは、680万社という豊富なリストから、業界・従業員数・資本金といった情報でリストを精緻化しています。 また、公開情報に基づき、決済者情報を決定するため、品質の高いリスト作成が可能です。
高品質な手紙を作成
レタルで作成する手紙は、セールスライティングを活用しており、トップ営業マンのトークを複製するため、高い品質を実現することができます。 1枚の手紙で終わることなく、効果的なセールス文章で3枚〜4枚の手紙を作成し、潜在層〜顕在層にまでアプローチしてリードを獲得することが可能です。
手紙DXによる見込み顧客の可視化
アナログな手法である手紙は、効果測定が難しいのが大きな課題でした。 その点レタルでは、一社一社にパラメータを付与する「効果測定・追跡機能」によって、CVした顕在客はもちろん、CV前に離脱した潜在客を可視化して取りこぼしのない営業を可能としています。
頭語や結語をきちんと使う
面識のない人に手紙を書く場合、頭語・結語をしっかりと使いましょう。
頭語や結語というのは、「拝啓」、「敬具」など、書き出しに使う言葉です。
頭語や結語を使えば、しっかりと丁寧な印象を与えられるはずです。
手紙を出した事を詫びる
面識のない人に手紙を出す際、まず、「手紙を出すことをお詫びする」気持ちを書き記す事が重要です。
見知らぬ人から手紙が届いた場合、驚かれる恐れもあるため、例えば、
「突然のお手紙、大変申し訳ございません。」
などの一文を必ず添えるようにします。
具体的な内容・要望をしっかりと記す
続いて本文ですが、出来るだけ具体的かつ簡単に書く事が求められます。
なぜ、面識がないのに手紙を書くに至ったのか、書かざるを得なかった理由・経緯などをしっかりと記しておき、読み手に安心・納得してもらうことを心がけましょう。
また、その手紙によって、何をして欲しいのか、例えば、仕事の依頼、手続きのお願いなど、失礼にならないように要望もしっかりと記載しましょう。
結びとして連絡先を書く
面識のない人への手紙の文末には、「結語」を入れて結ぶのは、先にも述べた通りですが、それと同時に、必ず自分の連絡先を書くようにしましょう。
自身の住所はもちろん、それのみだと返信の手紙をうながすだけになってしまいますので、
- メールアドレス
- 電話番号
- SNS
など、手軽に連絡が取れる手段を書いておくと親切です。
まとめ
面識のない人に手紙を書く場合、しっかりと丁寧にマナーを守って書く事が重要です。
自分本位の文面にならないよう、相手をしっかりと思いやり、要件・要望を簡潔に伝え、余計な手間をかけないよう、注意を払いましょう。
