- 月額費用
- 要問合せ
- 初期費用
- 要問合せ
- 無料お試し
- 要問合せ
- 導入社数
- 200社以上
TRUSTDOCKとは?
TRUSTDOCKは、導入者数が200社以上に上る本人確認が可能なオンライン本人確認サービスです。サービスや業種に合わせた本人確認手法の実装とカスタマイズも可能となっており、2名から数万名の幅広い規模に合わせた提案をしてくれます。
しかし、利用するためには初期費用も必要になるため、機能や利便性だけでなく、費用についても考えなければなりません。したがって、TRUSTDOCKが持つ特徴や料金、導入事例などを参考に自社にとって最適なサービスであるかどうか確認することが大切です。
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類似サービス: ネクスウェイ本人確認サービス
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 3ヶ月〜 |
ネクスウェイ本人確認サービスは、オンラインで本人確認から書類の目視によるチェック、その他KYC業務に必要な工程をワンストップでサポートしてくれるため、本人確認作業に人員を割くことが難しい方という方にもおすすめです。
スムーズなオンライン確認を実現
ネクスウェイの本人確認サービスでは、スマートフォンで撮影した本人確認書類と顔写真だけでスピーディーな本人確認を実現します。
チェック業務をアウトソーシングできる
ネクスウェイ本人確認サービスでは、これらの業務をアウトソーシングすることができ、BPOセンターの専任スタッフが犯収法に準拠したフローで、eKYC後の本人確認業務を代行してくれます。
eKYCに対応できない顧客もフォロー
「本人確認・発送追跡サービス」を利用することで、セキュリティに配慮した迅速な本人確認書類の郵送を可能とし、顧客との取引開始までにかかる時間を短縮させることができます。
TRUSTDOCKの特徴
TRUSTDOCKの特徴には、以下3つのポイントがあります。
- オンライン下での高精度かつスピーディーな本人確認
- APIの自由な組み合わせとUI作成不要の取り回しの良さ
- 法律に準拠した本人確認のeKYCとデジタル化に対応
TRUSTDOCKは、24時間365日対応でオンラインの本人確認が利用できます。また、マイナンバー申請や、証券会社・銀行などの口座開設も短時間で行えるため、顧客申し込みの離脱を防ぐことも可能です。
機能面においても、APIの自由な組み合わせもでき、社内でのUI作成をしなくても運用が可能な点は工数のコスト削減にもつながるでしょう。
加えて、本人確認手法は法律に準拠したサービスが提供されます。したがって、eKYCとデジタル化においても改正動向を把握しながら、各業種における監査の対応ができるのも強みです。
TRUSTDOCKの料金・価格
TRUSTDOCKの料金・価格を確認するためにはお問い合わせが必要です。料金体系に関しては初期費用と月額費用のシンプルな構成となっており、月額用は固定費用と契約内容に基づく従量課金の合計額を支払う必要があります。したがって、正しい見積もりをしてもらうためにも、どのような契約を希望するのか明確にしておきましょう。
また、eKYCサービス、eKYC業務ツール、eKYC即時返却などの3つの提供形態が用意されています。利用を希望する場合は、ツールの導入のみなのか、ワンストップサービスを利用するのかなど状況に合わせた提供形態から選ぶようにしてください。
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TRUSTDOCKの導入事例・評判
TRUSTDOCKの導入事例には以下のようなものがあります。
ライフ生命のケース | ライフ生命では、契約者が行わなければならない業務である本人確認における画像提出率と書類管理率の向上を目的にTRUSTDOCKのeKYC導入を行った。 その結果73.7%であった本確書類完備率を84.0%に向上させることに成功している。また、1営業日かかっていた査定が、TRUSTDOCKのチェック結果の受領により3時間以内に査定を行えるようになったなどの業務効率化にもつながっている。 |
ソフマップのケース | ソフマップでは買取総合サービスであるラクウルのアプリ版の運用において、TRUSTDOCKのeKYCを導入した。 eKYC導入前には、個包装と申込書などが一式揃った通信買取用のキットを郵送し、さらに本人確認書類等同梱して返送してもらう形を取っていた。 そこで、オンラインでの本人確認が可能なeKYCを活用し、公的個人認証の追加導入を実施したことで、最短2分で本人確認ができるシステムの確立に成功している。 |
まとめ
オンラインでの本人確認をサポートするサービスであるTRUSTDOCKの特徴や料金、導入事例などを紹介しました。デジタル化が進む以前の本人確認は、画像チェックや必要書類の提出、査定などの工数が多く、契約を逃すことも少なくありませんでした。
しかし、オンラインで本人確認やその他申請を一括で行えるTRUSTDOCKを活用することで、迅速かつ高精度な本人確認が行えるようになります。契約内容や会社の規模などによって必要な費用も変化しますが、APIの設定も自由にできるTRUSTDOCKは、本人確認の作業をスムーズにしてくれるでしょう。