eMark+(イーマークプラス)の料金·評判·機能について。無料でランキングが作れる?

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業種を問わず、インターネットを使ったビジネスが一般化している中、消費者の行動をいかに掴むか、競合企業の動向を分析する必要性が高まっています。
消費者ニーズを掴むため、アクセス解析やユーザー分析ができるツールを利用する企業が増えてきました。
その1つであるeMark+(イーマークプラス)の特徴や強み、料金プランなどの観点から分析していきます。

eMark+とは

eMark+はインターネット行動ログ分析サービスです。
国内30万人規模の行動ログモニター会員を通じて形成されている消費者パネルを活用することができます。
性別や年代·エリアなどのユーザー属性情報を統計的に把握し、インターネット上の行動データを通じて、あらゆるサイトへのアクセス状況分析を可能としてくれます。

eMark+の特徴·機能

eMark+ではモニター登録に同意したクレディセゾンのネット会員をベースに国内30万人規模の行動ログモニター会員による消費者パネルを活用することができます。
インターネット上の行動データからあらゆるサイトへのアクセス状況を分析できるほか、オプションでモニター会員へのアンケート調査の実施も可能です。
主な機能を確認していきましょう。

競合サイトの分析

さまざまなサイトの集客施策を簡単にチェックできるので、競合サイトはもとより、トレンドとなっているサイトなど気になるサイトの動向を調査することが可能です。
競合の動きや市場の変化を素早くキャッチでき、競合サイトをベンチマークにして自社サイトの改善を行うなどできるようになります。

徹底比較

自社と競合サイトを指定することで、CVや集客効果検索、LPなどを徹底比較できます。
リピート分析や、最適な検索キーワードの発見をはじめ、消費者の多くが利用するスマートフォンのWEB分析も可能です。

ターゲットユーザーの徹底理解

性別や年齢などユーザー属性にも対応しており、ターゲットがよく見ているサイトをランキングで確認できるため、ターゲットユーザーにリーチしやすいメディアを発見しやすくなります。

eMark+の強み

eMark+は自社サイト訪問者などターゲットとなるユーザーが、ほかにどんなサイトやコンテンツを見ているかをランキングすることができます。
ターゲットユーザーのニーズを把握して、自社の品揃えやサービスの強化や拡充を図って、ユーザーを呼び込み、売上アップや客単価アップを図ることが可能となります。
ユーザーがよく閲覧しているサイトを知ることで親和度の高いメディアを把握でき、PCサイトやスマホサイト、公式サイトか公式SNSかなど力を入れるべきメディアの発見も可能です。
自社サイトのアクセス解析しかできないツールでは、そもそも自社サイトの集客が十分でなければ、十分な解析効果が得られません。
市場の変化や競合の動きもモニタリングでき、デジタル広告の効果検証やターゲットユーザーの行動変化を客観的に把握できることで、自社サイトの改善に役立つのが強みです。

eMark+の価格·料金プラン

eMark+の主要機能をすべて使うことができるプランのブラウザ版は初期費用10万円、月額10万円〜となっています。
eMark+Proだと初期費用30万円で月額30万円~、eMark+Premiumは初期費用30万円で月額45万円~です。
PC版とスマホ版があり、デバイスごとに別のプランとなっているため、両者を利用したい場合は、倍額がかかります。
また、検索キーワード分析は通常プランは初期費用10万円で月額10万円、それ以上のプランは要お見積もりです。
ターゲットユーザー分析も同様の料金がかかります。

2020年9月現在/詳細は公式サイトを確認

eMark+の注意点

サイトを分析する場合、自社のPCサイトと新たに設けたスマホサイトや専用アプリなどのスマホサイトの動向も確認したいところです。
eMark+のプランはデバイス別になっているため、両者を分析したい場合はPC版とスマホ版の2つのプランに加入しなくてはなりません。
その分、コストがかかるので注意しましょう。

eMark+の導入事例·利用企業からの評判

購入プロセスをスムーズ調査

“化粧品やサプリメント販売は競合他社が多く、リピーターの維持とともに、新たなメーカーや新商品に流れた既存客を補うためにも、新規顧客の獲得が欠かせません。eMark+を用いて競合サイトのログから購入者を特定することやアンケートを実施して購入月を特定し、購入メーカーやブランド、情報収集媒体などを調査できたことで、購入検討者がどのようなサイトでいつ頃、何の情報収集しているか把握できました。”(某オリジナル化粧品·サプリメント販売会社様)

類似サービスとの比較

類似サービスであるパスカルは、SEOやコンテンツマーケティングの業務効率を上げることを徹底的に追求した支援ツールで、アクセス解析キーが不要なので、どんなWebサイトでも分析できます。
検索エンジンで上位30位〜50位にランキングしているページ内部と外部の情報をリアルタイムにチェックすることができ、上位ページに共通する特徴を統計的に分析してくれます。
キーワードによって異なる上位ページの調査から診断、解析が自動化できるので、分析作業をスピードアップさせるとともに、適切なサイト改善を後押ししてくれるツールです。
料金はアカウント数2名で月額6万円~となっています。
eMark+でも、あらゆるサイトの分析が可能で、検索キーワードやトレンドなどをランキング形式で表示してくれます。
30万人規模の消費者パネルが活用できるため、サイト解析だけでなく、必要に応じたアンケート調査も実施できるのが強みです。

eMark+で競合他社に負けないサイト改善を

eMark+は国内30万人規模の消費者パネルを利用して、自社サイトにとどまらず、競合他社サイトや市場動向も把握できるインターネット行動ログ分析サービスです。
消費者パネルを活用して、ニーズに合わせてアンケート調査も実施できます。
自社サイトだけを個別に解析するのとは異なり、ライバルに打ち勝つサイト改善へと結びつけることが可能です。

画像·データ出典:eMark+公式サイト

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執筆者  STRATE編集部