- 月額費用
- 12,000円~
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2020年のコロナ禍以降、多くの企業がリモートワークを導入し、ビジネスシーンではオンライン環境での業務が定着しました。しかし一方で、スタッフ間のコミュニケーション不足による生産性の低下などから、効率性をはじめとしたさまざまな問題も生じています。
Quipとは?
Quipはスプレッドシート・文書・スライドおよびチャット機能などが一体となったドキュメントツールです。オンライン上でもスムーズで効率的な作業を目指して開発されており、リモートワークでもチームワークを損なうことなく業務を進捗でき、コミュニケーションの促進に貢献します。
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類似サービス: Shachihata Cloud
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月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
Quipの特徴
ではQuipにはドキュメントツールとしてどのような特徴があるのでしょうか。それぞれみていきます。
共同作業を効率化できる
Quipではドキュメントデータが同期できるので変更をファイルが変更された都度ダウンロードする必要がありません。また、チャット機能では1対1あるいはチームでやり取りも可能です。このため情報共有を円滑にでき、チームによる共同作業の生産性アップに役立ちます。
文書作成を効率化できる
Quipで活用できる文書作成のテンプレートは、その利用数に上限がありません。またテンプレートはカスタマイズできるのでシーンにあわせ、商談用資料や議事録、解析資料といったおおよその内容が統一された文書を作成しておくと便利です。これらは登録しておくことで文書作成の時間の短縮に効果を発揮します。
他のツールと連携し、業務を効率化できる
Salesforceが提供するQuipは同社の他のツールと連携が可能です。そこで、Quipの文書やスプレッドシート、チャット機能を他のSalesforceのツールに埋め込んで利用すれば、データをひとつに集約し、双方向での同期が可能になり、利便性や生産性が向上します。
Quipの料金
Quipの料金は「Quip Advanced」で1ユーザーあたり月12,000 円(税抜)となっています。他のエディションについては確認が必要です
Quipの評判•口コミ
ではQuipは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- プロジェクトのメンバー間での情報共有がスムーズになりました。また社外の関係者とも効果的なコミュニケーションができるようになり、業務の円滑な進行に役立っています。
- これまでメールで送付していた資料が、Quipによって社内外を問わず共有することができるようになりました。資料が複数存在したり、煩雑になることがなくなり、業務効率が向上しました。
- プロジェクトページを初動時につくり込んでおくと使いやすいです。使用に慣れている数名のプロジェクトであればより効果が実感できます。
Quip
Quipは、チームでの作業やコミュニケーションの効率化に有効で、オンライン環境での業務の負担を軽減し、より生産的な作業に多くのリソースを割り当てるのに役立ちます。そこで業務効率化を目的にドキュメントツールの導入を検討しているのであれば、候補のひとつとしてQuipの導入を検討してみてはいかがでしょうか。