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目次
昨今注目されている社食サービス。
美味しいお弁当を気軽に食べられることや、いつでも好きな時間に食事を取ることができるなど、働き方の多様化に合わせた社食サービスが導入されており、各企業でも福利厚生の充実を狙って導入が進んでいるようです。
しかしサービスの多様化に伴い、導入を検討している企業からはどのサービスを選べばいいのかわからない、自社の福利厚生にあったサービスを選びたいが料金が高いなどの声があがっています。
今回は数ある社食サービスの中からごちクルNow(シャショクル)というサービスについてご紹介させていただきますので社食サービス導入の参考にしていただけると幸いです。
ごちクルNow(シャショクル)とは
ごちクルNow(シャショクル)はスターフェスティバル株式会社が運営するデリバリー型社員食堂サービスです。
豊富なお弁当のジャンルで社員の健康管理を促進し、ランチタイムのオフィス利用率向上から社員間のコミュニケーションの活性化を促し福利厚生の充実をサポートできるサービスとして注目されています。
ワンコインから利用できる価格帯も好評で、多くの有名企業で導入されています。
東京都では2015年10月から弁当・惣菜類の移動販売に関する規制が強化されており、弁当等人力販売業としての許可、販売時に食中毒防止の講習を受けた食品衛生責任者の設置が義務付けられたこともあり、路上での弁当販売を断念するお店も多かったようです。
そういった弁当の需要拡大に合わせてのシャショクルスタートだったので市場の反応は好感触だったようです。
おすすめの類似社食サービス
類似サービス: TukTuk
(5.0)

月額費用 | 25,000円~ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 2週間 |
TukTukとは、株式会社Relicが運営している無人コンビニサービスです。 「忙しい時、夜勤時の食事が欲しい」「小腹が空いた時に手軽に食べられるものが欲しい」「一息つきたい」「健康が気になる」といった従業員の様々なニーズに、応えることができる商品ラインアップが魅力であり、規模や業種を問わず幅広い企業で導入されています。
スムーズな購入体験
TukTukは、アプリで商品を選んで購入、冷蔵庫/冷凍庫から商品を受け取るだけのため、手軽に利用できる点が魅力的です。 クレジットカードやPayPayなど複数のキャッシュレス決済に対応しています。導入後の集金、集金ズレ対応等は発生致しません。
導入後の手離れの良さ!
TukTukでは、導入後はTukTuk側で商品の搬入・回収、在庫管理を行ってくれるため、面倒な手間は発生しません。 また、商品やスタンドに関するトラブルが発生した場合でも、24時間運営のサポート窓口が設置されているため安心です。
福利厚生として活用可能
商品価格の一部を企業が負担する社食プランを適用し従業員満足度向上を図る企業や、TukTukで使用可能なクーポンを発行することで出社機会の創出を狙う企業が増えています。
栄養バランスのとれたお惣菜が1品100円: オフィスおかん
(5.0)

月額費用 | 66,000円〜 | 無料お試し | サンプル無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 3000拠点以上 |
オフィスの一角に冷蔵庫・専用ボックスを設置するだけで従業員に健康的な食事を提供できる、“置くだけ社食サービス”。商品はすべて1品100円、24時間購入が可能。3名の小さなオフィスから利用できます。
管理栄養士監修の美味しいお惣菜が格安で食べられる
オフィスおかんのお惣菜は、専任の管理栄養士監修の美味しくて健康的なお惣菜です。 国産食材を極力優先して使用し、添加物の使用も極力控えているため、小さなお子さんでも安心して食べることができます。 冷蔵(チルド)保存されているため、1分程度温めるだけですぐに食べることができます。また、そのまま食べられるお惣菜もあるそうで、忙しい日のランチ休憩にもぴったりです。
幅広い規模の企業に対応できる!
企業の規模に合わせた冷蔵庫が3タイプ用意されているので、自社のスペースを圧迫することもありません。自動販売機バージョンを置くことも可能です。 テレワークを導入している企業には「オフィスおかん仕送り便」がおすすめで、個人宅でもオフィスおかんの栄養バランスが考えられた惣菜を届けてもらうことができるようになります。
使い方のバリエーションが豊富
オフィスおかんは従来の社食とは違い、24時間利用することができ、ランチ以外にも早朝勤務の方の朝ごはん、夜勤や残業時の夜ご飯として使えるため、シフト勤務の企業でも導入できる点が魅力的です。
類似サービス: びずめし
(5.0)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
びずめしとは、Gigi株式会社が運営している福利厚生サービスです。 地域の飲食店を社員食堂として利用することができ、面倒な店舗との金銭のやりとりは、びずめしが全て担当してくれるため、非常に手軽に導入できます。
まちの飲食店を社食として利用
びずめしは、オフィスのあるエリアはもちろん、出張先やリモートワーク時の自宅周辺など、幅広いエリアの飲食店を社食として利用することができます。 設置型の社食サービスと違って、冷蔵庫などの設備を導入する手間もかからず、お弁当型のサービスとも違い、ランチのバリエーションが非常に幅広い点が特徴的です。
社内交流の活性化に活用!
普段から利用している美味しいお店を社食として利用できるようになるため、社員同士でお店情報のランチに誘ったりと社内交流の活性化につなげることができます。
導入企業の要望に合わせてチケットを発行できる
びずめしは、導入企業がチケットを発行して社員に付与することで利用できます。 企業の要望に合わせたチケットの発行が可能で、例えば「月に利用可能な上限金額を企業で設定したチケット」、「回数券のように金額と枚数を組み合わせたチケット」といった種類があります。
ごちクルNow(シャショクル)の機能・特徴
豊富なお弁当のラインナップ
ごちクルNow(シャショクル)では野菜中心のヘルシーなお弁当から肉中心のがっつり系弁当まで幅広いお弁当を用意しています。
ワンコインから利用できるのでお財布にも優しく、レトルトやカップラーメンなどで昼食を済ませていた社員にとっては栄養バランスが取れた食事がオフィスにいながら取れるので嬉しいサービスと言えるでしょう。
安いだけでなく、有名店のお弁当など高価格帯のお弁当も用意されているので、自分へのご褒美や、午後への活力に良いものが食べたいという社員の要望にも見事に応えることが可能となっています。
取り扱うお弁当については厳格な出店基準が設けられており、店舗の衛生管理はもちろん配達時の温度管理、販売員への衛生教育など食の安全を意識した施策を実施しています。
コスト削減
社員食堂を実際に構えようとすると莫大な費用がかかりますがごちクルNow(シャショクル)なら決められた時間に販売スペースを確保するだけで簡単に社食販売が可能となります。
対面販売プランの場合、決められた時間になるとごちクルNow(シャショクル)の販売員が訪問して数種類の日替わり弁当を販売してくれるので無駄な人件費もかかりません。
オフィス街ではランチタイムはどこのお店・コンビニも長蛇の列ができ、貴重なお昼休憩の時間を割かれてしまい、昼食を食べたら休憩が終わってしまったという経験もあるでしょう。
この無駄な時間もごちクルNow(シャショクル)を導入すればお弁当の配達を待っていれば良いだけなので削減可能となります。お弁当はワンコインから利用できるので、レストランやカフェの利用でかかっていた高いランチ代の節約にも繋がります。
採用活動のアピールポイントになる
就活中の学生や、転職活動中の方にとって意外と重要視されているのが福利厚生の充実さです。
業種・業態、年収などはもちろん重視されていますが働き方の多様化に合わせて注目されるようになったのが福利厚生です。
福利厚生の内容はその会社のカラーが表れる部分なので、各社とも福利厚生の充実をもって他社との差別化を図っています。
そして、企業として採用活動のアピールポイントになるのが社食サービスの有無になります。
健康経営を目指している企業は求職者にとっても働きたい企業の候補として選ばれやすいですし、働き方改革に対応している企業だという認識をもたれることでしょう。
おすすめの社食サービス
ごちクルNow(シャショクル)の価格・料金プラン
ごちクルNow(シャショクル)では対面販売プランと無人販売プランの2つのサービスプランが用意されており、そのどちらも初期費用は0円となっています。
対面販売プランの場合は固定費0円(条件あり)でロス買取もなしなのに対し、無人販売プランは月額50,000円でロス買取も発生します。
どちらのプランもQRコード決済で簡単に支払いをすることが可能です。利用者はお弁当代金のみがかかるシステムとなっています。
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
ごちクルNow(シャショクル)の口コミ・利用企業からの評判
コミュニケーションツールとしても活用できています
“以前からランチタイムを利用してもっと社員間でのコミュニケーションをとって欲しいと考えていました。導入コストもかからず、安価で利用できるシャショクルはバラエティ豊富なお弁当が魅力的で、外食に行く時間の削減、食堂を構えるコストの削減が実現できるので非常に助かっています。”(グリー株式会社様)
シャショクルは商品ラインナップが魅力的
“シャショクルのお弁当はどれも美味しくて、メニューが毎日変わるので飽きがこないところが魅力的です。他のお弁当屋さんでは取り扱っていないような商品もあるので社員からも好評です。ランチタイムに出かける時間も省略できているのでランチミーティングの機会が増えました。”(株式会社ビズリーチ様)
SNSでの評判・口コミ
シャショクル 面白いですよね 頭いい
— フミサト1968 (@fumisato196808) March 29, 2018
安上がりで 飽きが来なくて 時短
提供する店も 宣伝になるし
シャショクル自体は 稼ぎになるのかなあ?
類似サービスとの比較
ごちクルNow(シャショクル)と類似サービスとして挙げられるのはCLOUDMEALやFit Food Biz Lite、オフィスおかんなどが挙げられるでしょう。
これらのサービスを料金面で比較すると、ごちクルNow(シャショクル)では導入費0円、1食あたり約500円から利用可能となっているのに対し、CLOUDMEALは初期費用0円で1食あたり約500円から、Fit Food Biz Liteは1食あたり約500円と別途企業負担金が発生します。
ただしごちクルNow(シャショクル)の場合、無人販売プランでは月額50,000円の費用が発生するので料金面ではCLOUDMEALが優れていると言えるでしょう。
商品数としてはごちクルNow(シャショクル)、CLOUDMEAL共にそのラインナップの豊富さを売り文句にしているのでどちらを選ぶかは資料請求をして比較してみるのがいいかもしれません。
社員の健康管理に気を使いたいという企業では、健康簡易社食と銘打っているFit Food Bizがおすすめと言えます。
ごちクルNow(シャショクル)を含むおすすめの社食サービス比較
社食サービスについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
ごちクルNow(シャショクル)で飽きのこない楽しいランチタイムを
今回は社食サービスの中からごちクルNow(シャショクル)をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。社食サービスの導入は企業にとっては福利厚生の充実、社員の健康管理のためと考える方も多いかもしれませんが、楽しいランチタイムは社員のコミュニケーションの活性化だけでなく、午後からの気持ちの切り替えにも繋がります。
手軽に導入が可能な社食サービスが増えてきており、導入前に試験的に運用が可能、トライアル試食会を実施しているサービスもあるので、自社の規模や食事に関する課題を考えつつ資料請求や試食会への参加などを検討してみてはいかがでしょうか。
画像・データ出典:ごちクルNow(シャショクル)公式サイト