- 月額費用
- 2,500円
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要問合せ
- 導入社数
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近年、ビジネスの環境は組織、個人にかかわらず目まぐるしく変化し、将来の予測が困難になっています。そのなかでも、市場競争の激化から売上の向上や人材の確保、技術力の底上げなどが加速度的に難しくなっているのが中小製造業界です。このような課題を解決するため、さまざまなツールが登場しています。
ものづくりコネクトとは?
「ものづくりコネクト」は、中小製造業において課題になりがちな、受注量や人材の確保、自社技術の継承といった問題を解決するサービスです。OCRやkintone、Microsoft365との連携により生産性向上を力強くサポートし、アナログの現場のデジタル化を実現し、中小企業のデジタル導入を支えます。
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(4.5)
月額費用 | 3万円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 10万円〜 | 最短利用開始期間 | 要問い合わせ |
スマートOCRとは、株式会社インフォディオが運営しているAI-OCRサービスです。 書類や帳票をスキャン・撮影して画像データからテキストデータを抽出、簡単操作で書類を電子化することができます。
非定型帳票の読み取り精度
定型帳票だけでなく、取引先ごとにレイアウトがバラバラな非定型帳票でも柔軟に対応。エリア指定する必要はなく汎用性が高いデータの抽出が可能。
歪んだ写真の読み取り精度
プロジェクションマッピング技術を用いた歪み・たわみ補正機能により写真で撮影した歪んだ書類、台形の書類も整形します。そのためスマートフォンで撮影した写真も高精度で読み取りが可能です。
OCRテンプレート自動振り分け
アップロードした帳票から文字列を認識し、適用するテンプレートを自動で振り分けることが可能です。 自動でテンプレートが適用されるため、手作業でテンプレートを選択する手間を省くことができます。
ものづくりコネクトの特徴
ではものづくりコネクトには技術力と発信力の向上を支援するサービスとしてどのような特徴があるのでしょうか。それぞれみていきます。
OCR機能で手書き書類に対応
手書きの紙書類はOCRでデジタル化し、kintoneやMicrosoft365と連携が可能。生産性の向上が図れます。
チャット機能を搭載した工程管理機能
製番管理ができる工程管理機能を搭載することで納期までのスケジュール管理が容易です。また工程管理機能にはチャット機能も搭載されているのでスマートフォンなどで工程毎の書類管理や図面を確認することができます。
帳票をデジタル化しkintoneと連携
紙の帳票はデジタル化しkintoneと連携することができます。作成したPDFや添付ファイルは自動転送され、連携したファイルはMicrosoft 365で編集可能です。
ものづくりコネクトの料金
多機能なものづくりコネクトですが、料金体系は1ユーザーあたり月2,500円のシンプルなプランとなっています。
初期費用 | 無料 |
基本利用料金 | 1ユーザーあたり2,500円/月 |
サポートオプション | 300,000円〜 (導入などの実務代行、現地サポート) |
条件 | 5ユーザー・10GBストレージ~ |
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ものづくりコネクトの導入事例・評判
ではものづくりコネクトは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- ものづくりコネクトを導入し、紙媒体の報告書をデジタル化しました。必要な時に検索でき、誰もが過去の知見とノウハウを引き出せるようになりました。また、素早く過去の失敗事例や対策方法も確認できるので仕損を防ぐことにも活用できます。
- ものづくりコネクトを導入により、日々の業務の情報が蓄積されるようになり、社内で共有もできるようになりました。また、暗黙知とされていた情報も個々で検索できるので、チーム全体での知識の向上も実感できています。
- ものづくりコネクトを導入したことでそれまで社内に埋もれていた情報を改めて整理でき、情報を共有化することで、自社の強みにつなげることができました。今後はマーケティング活動にも活かしていこうと考えています。
ものづくりコネクトは中小企業の生産性や品質、安全性などを向上できる
ものづくりコネクトは、アナログの現場をデジタル化することで、中小企業の生産性や品質、安全性などの向上に貢献するツールです。そこでこれらの課題を抱えているのであれば、ものづくりコネクトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。