- 月額費用
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- 無料お試し
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- 導入社数
- 250社以上
企業として、効率的に多くの人に自社のPRを行ったり、人とのつながりを増やすためにイベントを開催してみたいという企業は多いのではないでしょうか。
しかし、いざ自社でイベントを行うとなるとチケットの販売や決済方法などノウハウが必要となってくるためなかなかイベント開催を実行するが難しいという声も多く挙げられます。
今回紹介するEventHub(イベントハブ)は、企業のイベント開催を効率的に行うための機能が多数搭載されていることで注目されています。
特徴や機能、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
EventHubとは
- チケット販売機能・決済機能・登録案内などを管理画面上で行える。イベント運営を効率化できる機能が多数搭載。
- 自動レコメンド機能などによって、精度の高いマッチングが実現。国内一のマッチング事例を誇る。
- MAツール・SFAに来場者情報やイベントでの行動履歴を取り込むなど、外部サービスと連携することでさらに効率的に。
- 専用のアプリ不要で、PC・スマホで簡単にオンラインイベントに参加可能。
- 新しい見込み顧客の獲得・商談の機会が増加し、ビジネスチャンスが獲得できる。
EventHubとは株式会社EventHubが運営するイベント管理ツールです。
セミナーや展示会など幅広いイベントの管理を効率化することが可能で、オフラインマーケティングの効果を高めることが期待できます。
国内有名企業からも多数導入されている実績があるサービスです。
おすすめの類似イベント・セミナー管理ツール
イベント開催に関する機能がオールインワン: eventos
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | ライブ配信 | 可能 |
ウェビナーやオンライン商談・展示会などを簡単に開催することができるイベントプラットフォーム。多くの機能を1ツールで一元管理。自社専用のイベントプラットフォームが持て、カスタマイズも自由にできます。
デザイン性の高いイベントサイトの構築ができる
eventosは、カスタマイズ性の高さで自社の特色を反映したイベントサイトをデザインすることが可能です。 ウェビナーやカンファレンス、アンケートなど、企業のニーズを実現するための機能を自由に選択して公開できるため、ブランディングに強いサービスと言えるでしょう。
簡単な操作性
イベントサイトの構築には、専用の知識が必要で、操作も難しいイメージがあります。 しかし、eventosは使いたい機能をドラッグ&ドロップするだけで、イベントの構築から公開までが可能なため、PCの操作が苦手という方でも無理なく運用することができます。 Google AnalyticsやGoogle Tag Managerのタグを挿入すれば、アクセス分析も可能です。
リード獲得に特化している
eventosでは、BIツールやMAツールと連携することで、イベントへの参加申し込み情報やアンケートの回答内容、ウェビナーの視聴時間までを分析してCSVに出力することが可能です。 1つのツールで複数の機能を一元管理できるため、管理の煩雑化も起きにくく、いつでもリアルタイムなリード分析で、ホットリードの獲得が実現できます。
類似サービス: ネクプロ
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 最短1営業日から |
ネクプロとは、株式会社ネクプロが運営しているウェビナー/動画配信ツールです。 ライブ・録画・オンデマンドといった多彩な配信方式でのウェビナー/動画配信の実施が可能で、単に配信を行うだけでなく、顧客管理や集客、アンケート、分析改善といったマーケティング機能も搭載されています。
ウェビナーの再利用で顧客エンゲージメントを最大化
ネクプロでは、全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客ごとにパーソナライズ化されたコンテンツ配信を実施することで、エンゲージメントの最大化を実現しています。 録画したウェビナーを視聴したいという顧客からのニーズは高いため、録画したウェビナー動画を活用することで、集客効果の向上が期待できるでしょう。
視聴ログの分析・レポートが可能
ネクプロでは、視聴ログを把握することができるため、ウェビナー参加履歴に応じたお礼メールの送信や、未参加者への開催情報送信など、効果的な情報発信が可能となります。 また、視聴時間を把握して、興味関心度合いを可視化、必要な顧客に対して営業がフォローする、といったフローの構築も可能です。
疑似ライブ(録画配信)でウェビナーを効率化
ネクプロは、疑似ライブ(録画配信)を活用したウェビナーが可能な点も特徴的です。録画をベースとしている疑似ライブは何度でも再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせる点もメリットです。 また、チャットはリアルタイムに受け付けて、登壇者とは別の担当者が質問に回答することで、スムーズなウェビナー進行が実現できます。
類似サービス: Eventory
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 即日〜 |
Eventoryとは、株式会社Collective Pathが運営しているイベントツールです。 世界750社から導入されている実績があり、オンラインイベントの運営に必要な機能がオールインワンされています。もちろん、オフライン(リアル)イベント、両方を同時に行うハイブリッドイベントにも最適な機能を実装しています。
あらゆるイベントに対応
Eventoryは、BtoB・BtoCどちらのイベントにも対応できるイベントツールです。 また、大規模展示会から少人数のウェビナーまで、イベントの規模に関わらず対応できます。
イベントに必要な機能をオールインワン
Eventoryには、イベント運営に必要な機能がオールインワンされています。 「イベントページ作成」「CRM機能」「協賛企業展示ブース」「有料・無料チケット発券」「参加者同士のオンライン商談」といった豊富な機能が搭載されており、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。
営業リードが獲得できる
Eventoryは、イベントの開催だけではなく、リードジェネレーション、リードナーチャリングに活用できる機能も搭載しています。 イベント当日の管理はもちろんのこと、イベントに参加してくれた人の行動をデータとして可視化、分析することができるため、その後のアプローチに活用することができます。
EventHubの機能·特徴
イベント開催を効果的にアシスト
EventHubはイベント運営を効率化できる機能を多数搭載しています。
イベント開催前の段階では、チケット販売機能や決済機能、登録案内などが管理画面上で行うことができるので、社内での情報共有も効率化されます。
また、イベント終了後にはアンケート機能を利用してマーケティングを行うこともできるので、オフラインマーケティングの効果を高めたいという企業におすすめなサービスです。
企業同士のマッチングができる
EventHubは国内一のマッチング事例を誇る強力な機能を搭載しています。
自動レコメンド機能が搭載されているので、精度の高いマッチングが実現でき、イベント開催前に名刺交換や打ち合わせを行うことも可能など、イベント主催者の利便性を高める機能が多数搭載されているので魅力的です。
外部サービスとの連携でさらに効率化
EventHubは外部サービスとの連携でさらに効率的に利用することができます。
MAツールやSFAに来場者情報やイベントでの行動履歴を取り込むことで、顧客管理を効率化して情報共有をスムーズに行うことができるようになります。
おすすめのイベント管理システム
EventHubオンラインについて
新型コロナウイルスの影響もあり、従来の会場を予約して行うイベントが難しくなったという声も多数挙げられています。
EventHubではそんなイベント開催に関する課題を解消できるオンラインイベント開催のサポートも行っています。
EventHubのオンラインイベントは、専用のアプリをダウンロードすることなく、PCかスマホで簡単に参加することができます。
また、誰がどのくらい視聴しているのか、参加率や興味の度合いを可視化することも可能です。
YouTubeやZoomといった主要な動画配信ツールと連携させることができ、幅広い規模のオンラインイベントに対応できる機能を搭載しています。
EventHubの料金·価格
EventHubの料金は公式サイトでは明記されておらず、専用フォームから氏名や企業名、イベントタイプ、イベントの開催回数、参加予定人数などを入力して送信することで見積もりを依頼することができます。
2021年1月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
EventHubの無料トライアル情報は公式サイト上では公開されていないので問い合わせが必要です。
EventHub導入のメリット
効果的なイベント開催ができるようになる
EventHubを利用してイベントを開催することで、来場者や出典企業のデータを取得して管理ができるようになります。
開催したイベントのどんなコンテンツが人気であったかなどを分析できるようになるため、次回イベントに向けての改善点が発見しやすくなり、より効果的なイベントの開催につなげることができるのです。
ビジネスチャンスを獲得できる
EventHubのマッチング機能によって、新しい見込み顧客の獲得や商談の機会が増えるため、ビジネスチャンス獲得の機会が増えるというメリットを生みます。
イベントの参加者同士のマッチングが実現
EventHubは、イベントの参加者同士をマッチングできる機能が搭載されており、参加者の最大の目的である人脈づくりに寄与してくれます。製品・サービスのアピールはもちろん、参加者同士がつながることで、新規顧客を獲得する確率が高まります。
他のあらゆるツールと連携できる
EventHubは、外部MAツールとも連携でき、例えば、Adobe社の「Marketo Engage(マルケトエンゲージ)」や、リコー社の「リアルタイムコミュニケーション」と合わせて使うことで、より便利に活用できます。
イベント開催におけるデータ管理が行える
EventHubでは、顧客の行動をリアルタイムで計測可能で、例えば、
- チケット販売・決済
- 参加者情報
- アンケート回答
などをダウンロードし、各部署ともスピーディーにデータ共有することができます。
EventHubの主要な機能
事前登録ページ作成
参加受付フォーム・チケット販売ページなどを作成する機能。
メール配信
参加者へのリマインド・アンケート配信メール・出展者へのアナウンス・予約送信・自動送信メールに対応。
プロフィール作成
部署・役職・自己紹介の文字数など管理画面から指定可能。
チャット機能
チャットで交流が可能。一括オフにもでき、クローズなやり取りもOK。
ライブ動画配信
ライブ配信・アーカイブ動画の再生・疑似ライブ配信に対応可能。
ブース出展
製品・サービス資料を紹介可能。
MA連携
Adobe「Marketo Engage」と連携可能。
EventHubの導入事例
効果的なオンラインイベントが開催できました
“新型コロナウイルスの影響で、オフラインで開催予定だったイベントをオンラインに変更することになり効果的にイベントの開始ができるサービスとしてEventHubを導入することにしました。視聴ログをとることができるので、リード管理を効率化できたと感じています。”(株式会社プレイド様)
カンファレンス後に商談までつなげることができました
“コロナによる影響でデジタル化が注目されている今だからこそオンラインカンファレンスが必要だと思いました。EventHubは名刺交換機能やウェブミーティング機能が魅力的です。カンファレンス後の商談化率やメール開封率も向上しています。”(ブラックライン株式会社様)
セミナーの工数を大幅に工数が削減、セミナー回数は2倍に増加しました
“セミナーにおける工数を大幅に工数が削減し、行った回数を2倍に増加させることが叶いました。手動だから絶対に休めないなど、個人への負担も軽減され、データを容易に取得できることから、分析も楽で確かなものへと変容しました。潜在顧客の掘り起こしが叶ったため、商談数も増加しています。”(株式会社PKSHA Communication)
類似サービスとの比較
EventHubとの類似サービスとしては、EventRegistやE-VE!などが挙げられます。
EventRegistはイベントの告知や運営を効率化できることから企業だけでなく、学校や自治体だと広く利用されています。
開催したいイベントに合わせたパッケージを提供していることから初めてイベントを開催するという方からも多く導入されている実績があります。
料金としては、基本無料で使うことができるBasicプランを提供しており、より効率的な運用が可能なプランでは50,000円の料金が発生します。
E-VE!は事前支払いの受付が可能であったり、イベント後の懇親会もセットで行うことができるという利便性の高さから幅広い企業で導入されているイベント管理ツールです。
料金面としては個人向けのパーソナルプランが月額5,500円から利用することができ最安のプランとなっています。プランごとに同時開催できるイベント数の上限に違いがあります。
よくある質問
最短でいつから使えますか?
最短で即日、契約後からお使いいただけます。
どんな動画配信ツールと連携していますか?
YouTube、Zoom、Vimeoとの連携が可能です。随時サービスは追加予定となっています。
オンライン配信をしたことがない人でも、配信に関するサポートを受けることはできますか?
可能です。状況に応じて協業会社様ともサポートさせていただきます。
大規模なカンファレンス、展示会にも対応できますか?
可能です。バーチャルブースの設置、チケット販売ページ、マルチトラック動画表示などに対応することができます。
参考:EventHub公式サイト
この製品に関連する動画を紹介
EventHubで効果的なイベント開催を
ただイベントを開催するだけでは、手間も大きい上に効果的なマーケティングを行うことはなかなか難しいですが、EventHubのようなイベント管理ツールを導入すればこの課題も解消できます。
イベント管理に課題を感じている方はもちろん、今後イベントを開催したいという方も本記事を参考にしてサービス導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:EventHub公式サイト