あしたのクラウド(旧:コンピテンシークラウド)の評判·使い方·料金を解説!

最終更新日 

コンピテンシークラウドとは?

あしたのクラウド(コンピテンシークラウド)は、株式会社あしたのチームが運営する人事評価のクラウドシステムで、目標設定・評価・評価履歴の管理から給与額の算出まで、評価に関する機能を一元化したシステムです。

会社の事業形態に合ったサポートプランが選べ、システム+アウトソーシングサービスによる使い勝手の良さが評判です。

あしたのクラウドの特徴

中小企業ユーザーにも大企業にも人事評価システムの中では人気の高いあしたのクラウドの特徴は次の通りです。

人事事務を効率化する評価シート

人事事務を圧倒的に効率化でき、カスタマイズも簡単・直感的な操作で評価シートのデザインが可能です。

AIで評価の甘辛調整を実現

AIによる評価の調整や、評価のばらつきデータから評価者のスキルの向上も測り、管理職の育成もサポートします。

給与機能と評価機能が連動し、総人件費や、給与・賞与のシミュレーションも自在

評価のバランスを見るだけなく、金額で部署のバランスや貢献に報いる必要性を検討しやすくしています。

このように、人事・評価者・そして被評価者にも納得感が高く、人事業務の効率性を上げるソリューションがコンピテンシークラウドです。

料金プランについて

あしたのクラウドの料金プランは、月あたりの利用料が25,000円から。

ただし、あしたのチーム社による

・システムサポート

・制度構築サポート

・運用コンサルティング・分析代行

サービスは、別料金での対応となります。

また、従業員が50名を超える場合、一人1,000円からの別料金がかかります。101名以上からは料金は要問合せです。

2020年3月現在/詳細は公式サイトを確認

あしたのクラウドの機能

業務の効率化に効く評価シート作成機能

今までExcelで手入力により行っていた評価を、クラウドシステム上の入力で見やすく簡単に済ませることができます。

大量の評価シートの入力・管理に追われていた管理職や人事も、事務手続を圧倒的に効率的にできる機能です。評価は給与査定と結び付けることができるので、給与の決定の場面まで、一貫して利用できるところもメリットです。

人事評価を丸ごとワークフロー化

評価シートの集計・分析・承認そして、給与賞与の承認は、クラウドシステムで可視化するだけでも評価管理は効率的になります。

しかし、それにとどまらず、あしたのクラウドは、すべてワークフローで管理することが可能です。

人事評価を丸ごとワークフロー化することで、Excelシートがあちこちに散らばる・リマインドを何度かけてもシートが集まらないなど、今までの人事業務が抱えていた工数の課題を大幅に削減できます。

豊富な分析・機能

評点分析は評価軸・評価者・部署別など、さまざまな切り口でレポートが可能。従来平準化・部署間調整など人の手により相当の工数がかかっていた人事評価担当の業務を効率化、AIによる分析も用いて中立で公平な人事評価を保証します。

レポート作成もワンプッシュ。手間のかかる入力をもう一度行って流し込みをする必要もありません。

評価者のモニタリングを行い、スキルを偏差値で表示することも可能。評価者のスキルアップ支援を行えます。

あしたのクラウドの強み

人事評価業務の効率化が進む

1ページの中で評価が完結すること・人事評価がすべてワークフロー化できることで評価業務の効率化の効果は絶大といえるでしょう。

評価シートのカスタマイズが楽

標準のシートのほか、いくらでもシートをカスタマイズできるので、自社に合った使い方が可能です。

価格の強み

月25,000円から導入可能で、費用対効果にお得感があります。

あしたのチームのサポート

テクニカルサポート、制度構築・運用のサポートなど、頼りになるサポート・コンサルティングプランが用意されています。人事評価のアウトソーシングがあしたのクラウドで可能になります。

実際の利用フロー

目標設定から、評価までの評価業務フローは下記のように進みます。

① 目標設定          被評価者が目標設定します。

② 評価者コメント       評価者がコメントをつけます

③ 評価者承認/②へ差し戻し    評価者が承認、または差し戻して①に戻ります

④ 管理者コメント       管理者がコメントをつけます

⑤ 管理者承認/③へ差し戻し     管理者が承認、または差し戻して③に戻ります

⑥ 評価

評価が始まった場合も、目標設定=>自己評価に変更して、フローを一巡させることになります。

このように、人事評価がすべてフロー化されて、コメント・承認・差し戻しの際のリマインドメールも自動で送付されます。

管理者にとっても、評価者にとっても工数を減らすことができますし、被評価者からもフローのどこまで進んでいるのかわかりやすいので、アクションが起こしやすくなります。

口コミ・利用企業の評判

「あしたのクラウドのワークフローで、評価事務が短縮、検証業務に注力可能に」

“人事部の評価業務の課題は2点で、一つは評価業務の非効率性でした。もう一つは、評価の検証に時間がさけないことでした。

あしたのクラウドは一挙にこれらの問題を解決することになりました。”

(サービス業/人事部/評価担当)

「あしたのクラウドで、まるで評価制度が変わったように効果的に」

“毎年評価会議が2度あるのですが、これが長い。部署間の調整もかなり時間がかかり、比較対象データもなかなか出てこないので、時期が来ると頭が相当痛いところでした。年間の頑張りをどのように評価してもらうか、特に業績が良かった時の賞与での配分は公平で基準も透明性がないと、メンバーの士気にかかわります。

あしたのクラウドで、あらかじめ分析データをもらえて、情報共有もスムース。評価会議の時間も折衝がなくなったせいで、半日から2時間足らずで終わるようになっています。納得感・透明性が高いので、あとは頑張る・頑張らせるだけと思っていますし、そのようにメンバーも受け止めているようです。”

(卸売/営業部/部長)

類似サービスとの違いは?

評価のフロー化により業務改善効果につよく、また、調整・平準化に強いことから、あしたのクラウドを使った評価の信頼性・公平性にも定評があります。給与テーブルとの連携も効率化を強力に推し進める材料です。

一人一人の育成・評価に重きをおいた機能構成を持つカオナビ・評価ポイントなどと比べると、より人事部や管理職の目線から非常に実務的といえ、業務改善効果と分析に優れた特徴がある点があしたのクラウドは際立っています。

画像・口コミ出典:あしたのクラウド公式サイト

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執筆者 村上 理恵

大学院修了後、国内・外資系ITベンダー・大手コンサルティング会社で約20年間の勤務。販売管理システムとの付き合いからキャリアをスタート、導入プロジェクトでPM経験を多数積んだ後、システム開発時の外注リスク管理・導入時のシステムのリスク評価などのアドミ業務にも従事。現在もコンサルタントとして、中小企業の業務改善・システム導入・ITインフラの整備を支援する中小企業のDXエバンジェリスト