• Liny(リニー)の料金·評判·機能について。月5,000円から使える?

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    LINEを使って企業やお店が気軽にコンタクトを取ることや特典配信などを通じて顧客の囲い込みや販促につなげる新たなマーケティング手法が人気を集めています。もっとも、どのようにLINE機能を活用し、増大する友だち登録に対応させるかを1企業の担当者が考えるのは大変です。そこで、LINEをBtoCツールとして効率良く使いこなし成果に結びつけるツールが注目されています。
    ここではその1つであるLiny(リニー)の特徴や強み、料金プランなどをご紹介します。

    Linyとは

    Linyは企業やお店が顧客とのコンタクトを取ることやプロモーションツールとしてLINE公式アカウントを利用するための、情報配信から運用、管理を幅広くサポートするツールです。LINEマーケティングに必要な多彩な機能が搭載されており、使い勝手にも優れています。
    顧客情報を自動で収集・分析し、一人ひとりの顧客の嗜好に合わせた配信で反応率を高めるとともに、自動効率化で運用負担が大幅軽減されます。

    Linyの特徴・機能

    Linyには大きく分けて3つの機能があり、LINEを通じた情報配信やプロモーションの効果アップや効率化に役立ちます。

    顧客の情報を集めてしっかり管理

    顧客とのやりとりを行いながら、一人ひとりの好みや属性を自動で収集し、整理して、データとして蓄積することができます。
    一人ひとりの顧客ごとや一定の条件を満たす属性ごとに顧客の性質を細かに分析し、より効果的なプロモーションやコンタクトを取ることができるのが魅力です。

    一人ひとりの顧客に合わせた最適なアプローチ

    Linyなら集めた顧客情報に合わせて一人ひとりの好みや購買パターンなどに合わせた情報を最適な形で自動配信ができます。
    共通のニーズや似通った購買行動をする一定の顧客層に対する、効果的で効率的なセグメントアプローチも実現できるのです。

    顧客の反応を分析して精度を高められる

    個別アプローチを行った結果、顧客がどう反応したかを分析することも可能です。
    一方的な配信や顧客が行動を取って終わりではなく、その後の動向や反応の調査と分析を行うことで、次なるアプローチの精度を高めることができます。
    Linyを通じて、マーケティングにおけるPDCAサイクルを効率的に実現できるのもメリットです。
    実施した施策の検証を行うことで、施策の問題点や課題を明確化し、より効果的なアプローチの開発につなげられます。

    Linyの強み

    LinyはLINE公式アカウントに用意された機能を効果的に活用するだけではなく、LINE公式アカウントでは利用できない拡張機能を用いることができ、LINEのビジネス活用をより効果的に展開できるのが強みです。
    セグメント配信やステップ配信の利用で顧客管理にとどまらず、開発の手間や開発コストをかけずに、LINE内でアプリ類似の機能を実現することもできます。
    たとえば、LINEを使って予約を取る、注文を管理する、QRコードで入退場を管理するなど、ニーズに基づく幅広い仕組みを簡単に作ることもできるのが強みです。

    Linyの価格・料金プラン

    Linyを利用するにはLiny初期費用と月額の料金、LINE公式アカウント利用料金がかかります。
    初期費用はプランを問わず、49,800円で、スタートプランは月額費用5,000円、ベーシックプランは月額費用39,800円、プレミアムプランは月額費用69,800円です。

    2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認

    Linyの注意点

    LinyはLINEの企業向け担当者が推奨するほどの多機能性と信頼性を寄せられていますが、その分初期費用やプランによっては月額費用も高いため、小規模企業や個人商店では導入のハードルが高いのがデメリットです。

    Linyの口コミ・利用企業からの評判

    直感的に操作ができてスピーディーに対応ができています

    “Linyはマニュアルを見なくても、直感で操作できるのが便利で、担当者を問わず気軽に使いこなせるようになります。また、県庁では災害対策メールや生活関連情報など緊急度の高い情報の配信をはじめ、今回の新型コロナウイルス感染対策のような緊急事態にもスピーディーに情報発信をしていかなくてはなりません。新型コロナウイルスに関するデマ情報や情報が錯綜する中、即座に行政としての正確な情報提供が求められましたが、Linyを使うことでLINE向けの新型コロナウイルスメニューが2時間ほどで作成できました。新たな情報項目を設けて配信したいときに、すぐに設計できるのLinyのメリットです。
    配信する情報によっては高齢者向けや妊婦さん向け、子育て家庭向けの情報や、一定の地域に暮らす人にだけ配信したいケースもありますが、タグ付け機能で、ユーザーの属性情報に応じた配信ができるのも便利です。そのため、滋賀県のLINE公式アカウントを友だち登録してもらう際には、年代や住んでいる地域の選択をしてもらうようにしています。”(滋賀県庁様)

    類似サービスとの比較

    類似サービスの1つであるCOMSBIはLINEをはじめbotを使った自動化やセグメント配信で顧客への効果的で効率的なアプローチをオートメーション化するプラットフォームです。
    FAQ botや自動リマインドを備えた予約機能など多様な顧客対応を自動化できます。既存のデータベースやDMPとの連携など柔軟なカスタマイズも可能です。コミュニケーションログをもとにセグメント配信を行うことで、顧客と効果的にコミュニケーションが図れます。プランは月額費用5,000円・30,000円・50,000円・100,000円からの4つから選べます。初期費用無料キャンペーン中ですが、最低契約期間が6ヶ月からの縛りがあります。
    Linyは初期費用や月額費用が高めですが、契約期間の縛りはありません。また、1年間の利用料金を一括払いすれば特別割引が適用されることや他社のLINEツールからの乗り換え時にも割引のサービスが用意されています。

    Linyで個別対応の高速化を

    Linyを活用すれば、1人の担当者でも10,000人にも及ぶ友だち登録に対して、柔軟で効果的な個別対応ができ、顧客満足度のアップや集客、販促を効率良く実現できます。
    Linyにはリッチメニュー制作代行サービスも用意されており、希望に基づき、LINE活用に精通したデザイナーがオーダーメイドで制作してくれるのも便利です。

    画像・データ出典:Liny公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部