Dr.Sum(ドクターサム)の料金·評判·機能について。どんな機能がある?

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ビッグデータ時代において、ビジネスの現場では日々大量のデータを収集、分析し、判断やアクションが求められます。いかに効率的でスピーディーなデータドリブンを実現するかが、コストダウンや顧客満足度アップ、ライバル企業との競争に勝つため不可欠です。
効率的なデータ利用と意思決定のためにBIツールを導入する企業が増える中、その一つであるDr.Sum(ドクターサム)の特徴や強み、料金プランなどをご紹介します。

Dr.Sumとは

Dr.Sum は社内に散在しているあらゆるデータを収集し、リアルタイムで処理、高速で集計し、加工を行う便利なツールです。
データに基づく意思決定のスピードアップを図ることで、ビジネス戦略の立案や企業の競争力アップをサポートしてくれます。

国内の導入企業としては、株式会社イーオンホールディングスや京セラ株式会社、株式会社リコーなどの有名企業からも導入されている実績があり、6,400社以上での導入実績があります。

日経コンピュータの2020-2021顧客満足度調査ではデータ分析·利活用支援ソフト/サービス部門で1位を獲得しています。

Dr.Sumの特徴·機能

Dr.Sumにはどのような特徴や機能があるのか、見ていきましょう。

ビジネス戦略の基礎となるデータ基盤ソリューション

社内にある基幹システムをはじめ、共有パソコンに収納されているファイルやIoT機器と接続されているデータに至るまで、社内に分散しているあらゆるデータをDr.Sumに収集·蓄積することが可能です。
あらゆる情報を無駄なく共有、活用できる機会を常に用意でき、各現場のスタッフが必要なときに必要なデータを必要な形で入手しデータ分析やレポート作成などに利用できます。状況把握を加速化でき、分析結果に基づく意思決定のスピードアップで、次のアクションへと速やかにつなげられる手助けをしてくれます。

超高速集計で業務をスピードアップ

数百億件の大容量データに対応できるデータベースエンジンであり、インメモリエンジンにより、10億件のデータであってもわずか1秒台で高速集計が可能です。
あらゆるデータを集めたうえで、チューニングレスで超高速に集計できるのが強みです。表計算ソフトに地道に数式を入れて計算していた企業にとっては、加速度的に業務効率がアップします。

低コストにて全社で使える

Dr.Sumは全社員が自由にデータを活用できるデータ基盤となり、基本的な機能は特別な専門知識を必要とせずに誰でも使いこなせるようになります。
Excel、Webブラウザ、ダッシュボードのインターフェイスなら直観的に操作できるため、社内のすべてのスタッフが機能やデータを最大限に活用できます。ユーザー数が増加しても、追加コストがかからないので安心です。

Dr.Sumの強み

Dr.Sumは全社で利用できるBIプラットフォームとして、社内のさまざまなデータを蓄積するデータ基盤として機能します。
IoTデータなどリアルタイム処理が必要とされる時代となり、各種の機器センサーが集めたデータをリアルタイムに監視し、異常や故障を早期に発見して点検やメンテナンスを行う必要性も出てきました。
時代のニーズに応えるべくDr.SumのVer.5.1では、新機能「Dr.Sum Data Funnel」が搭載されました。ミリ秒単位のストリーミングデータを収集·加工でき、インメモリエンジンによるリアルタイムデータの高速集計もできるのが大きな強みです。

Dr.Sumの価格·料金プラン

Dr.Sumは料金プランが明確にされておらず、社名などを入力のうえ、カタログをダウンロードする仕組みが採られています。そのうえで、会社ごとに見積もりを取る必要があります。
無料体験デモ版が用意されていますので、まずは導入前に操作性や集計速度などを確かめてみましょう。

2020年7月現在/詳細は公式サイトを確認

Dr.Sumの注意点

Dr.Sumは基本的な機能は専門知識なく使えますが、高速集計レポーティングを習得するには、Dr.SumのDB作成やExcelクライアントを体験することがポイントになります。
Dr.Sumの構築から活用まで、さまざまな機能を効果的に活用するためのスキルを習得するコースが用意されており、1名あたり50,000円の費用がかかるのがネックといえるかもしれません。

Dr.Sumの口コミ·利用企業からの評判

作業時間が数分に短縮できました

“既存のデータ活用環境は操作の自由度が低く、スタッフごとに求められる要件に対応した検索や集計ができませんでした。抽出するデータによっては長時間のレスポンスがかかり、データ検索·クロス集計画面を作る際には画面を1枚作るのにもテストまで含めれば1時間~2時間もかかっていました。Dr.Sumの導入により、煩雑だったデータ検索やクロス集計画面の開発をノンプログラミングで実現でき、従来、1時間~2時間を要していた作業時間がわずか数分に短縮したのです。これによって開発生産性が10倍以上に向上できました。”(大丸株式会社様)

リアルタイム実績でデータの分析が可能になりました

“リアルタイムでの販売データ分析をすることが難しく、SFAなども導入したのですが満足のいく成果は得られませんでした。Dr.Sumは直感的に操作することができ最新の情報をすぐに共有できる点が嬉しかったですね。今後は販売データの管理や分析をDr.Sumで一元管理する方向にしたいと検討しているところです。”(三笠製薬株式会社様)

全社で共通のルールを徹底できるようになりました

“以前は本部と事業部、スクールごとで個別のシステムを利用していたのでデータ入力方法が複雑になってしまい現場への負担が課題となっていました。また、データ運用のルールが曖昧になっていて統一されていないことも問題でした。Dr.Sumを導入してからは、分析した結果を元にして全社で統一した考え方ができるようになりました。データ分析が正確に行われることで商品に対する現場とのギャップも解消されるようになったことも大きいメリットです。”(株式会社イーオン様)

Motionboardとの連携について

Dr.Sum Datalizer(分析·レポートツール)とMotionboardを連携させることで、MotionBoardのデータソースを活用することが可能です。

Dr.Sum以外のデータが利用できるようになることで、より幅広い分析が可能になり、Motionboardとの連携で新しいチャート表示機能も利用することができます。

マニュアルの有無について

Dr.Sumでは操作方法がわからないという方のために製品マニュアルが用意されているので、不明点がわからなくなってしまった場合でもすぐに操作方法の確認ができます。

オンラインマニュアルなので、ネット環境さえあれば時間や場所を選ばずにマニュアルが確認できるというのも嬉しい点です。

類似サービスとの比較

類似サービスの一つであるQlik Senseは、データの可視化からデータの探索、分析までスピーディーに行え、より広い範囲に適用できる分析プラットフォームです。
無償版が用意されており、カタログや事例などすべてのコンテンツを無料でダウンロードして利用することができます。30日間無料トライアルも用意されており、講師のレクチャーに沿って実際に操作しながら、Qlik Senseの概要と操作をハンズオン形式で学べる無料体験セミナーも受講できるのです。
Dr.Sum もQlik Senseも本格的導入にあたっては、コンサルティングを通じての要見積もりになります。Dr.Sum にも無料デモ版がありますので、気になるBIツールをお試し体験して比べたうえで、自社の業種や利用するデータの量や内容に合わせ最適な集計、分析機能を提供してくれるツールを選ぶのがおすすめです。

Dr.Sumで業務の加速度化を

インターネット時代に世界を膨大な情報やデータが飛び交う時代に、各企業が競争力を高めて生き抜いていくうえでは、データをどれだけ速やかに有効活用できるかがカギを握ります。
10億件のデータでもわずか1秒で集計でき、リアルタイムデータも高速集計できるDr.Sumの導入で、意思決定のスピードを高め、ビッグデータ時代を勝ち抜く力を高めましょう。

画像·データ出典:Dr.Sum公式サイト

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執筆者  STRATE編集部