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製造業や工事業における業務において、いくつもの工程が存在します。
業務の効率化を図るためには、各工程を適切に管理し、従業員の負担を軽減することが重要。
手作業で複数の工程を管理している企業も多いのではないでしょうか?
プロジェクト管理のツールを新たに導入し、品質や進捗状況、コミュニケーションなどの管理を行うのも効率よく業務を進める方法の1つ。
今回は、プロジェクト管理をサポートするOBPN Neo for 製造・工事業について解説していきます。
OBPN Neo for 製造・工事業とは?
OBPN Neo for 製造・工事業は株式会社システムインテグレータが提供しているクラウドサービス。
製造業をはじめ、工事業やエンジニアリング業、公共機関など、非IT業界向けに開発されています。
システム管理からログイン機能までさまざまな機能があります。
品質基準を設定して製品の品質を適切に管理するのはもちろん、ガントチャートや進捗報告一覧などでスケジュール管理も行えます。
質問・回答一覧で従業員が何に悩んでいるかなどを把握することも可能。
また、機能別にアクセスコントロールできるので、利用する機能を絞った状態から立ち上げられます。
運用に慣れてから利用範囲を徐々に広げてはいかがでしょうか?
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MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
類似サービス: Shachihata Cloud
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Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
OBPN Neo for 製造・工事業の特徴
プロジェクト管理ツールを業務に取り入れるには、どのような特徴があるかを理解することが大切です。
ここでは、OBPN Neo for 製造・工事業の特徴について紹介します。
導入時の初期費用を抑えやすい
サーバー・OS・データベースなどのライセンス費用がかからない点が特徴の1つに挙げられます。
プロジェクト管理ツールを導入する際、どのくらいの費用がかかるかを意識することが重要。
PCにアプリをインストールする手間を省き、一早く立ち上げたいと感じている方はOBPN Neo for 製造・工事業を検討してください。
必要な時だけ契約できる
契約時点から1年分の費用だけで解約できるのもOBPN Neo for 製造・工事業の特徴です。
何らかの事情で利用を停止しないといけない時に備えたいと感じている方に適しています。
不要になった資産やライセンスを残したくない企業も多いのではないでしょうか?
既存システムとの連携ができる
OBPN Neo for 製造・工事業には、さまざまなデータを外部連携できる機能が搭載されています。
勤怠情報などを取り込み、二重管理を無くし、業務の効率化を図れるのがポイント。
情報流出を防ぐためにセキュリティにも配慮
多要素認証やSSOを利用してログインし、情報流出のリスクを抑えているのも特徴です。
企業を維持し続けるためには、情報流出をいかに防ぐかが重要になってきます。
OBPN Neo for 製造・工事業は多要素認証により、IDとパスワードが特定されても第三者による不正アクセスを防ぐことが可能。
OBPN Neo for 製造・工事業の料金・価格
OBPN Neo for 製造・工事業の料金は以下の通りです。
・20ライセンス:月額150,000円
・30ライセンス:月額180,000円
・40ライセンス:月額220,000円
・50ライセンス:月額250,000円
登録ユーザー数によってライセンスと月額料金が変わってきます。
おすすめのプロジェクト管理ツール
OBPN Neoの導入事例・評判
OBPN Neo for 製造・工事業に限らず、どのツール・サービスにおいても導入事例をチェックした上で業務に取り入れるかどうか判断するのが大事。
ここでは、OBPN Neoの導入事例をいくつか紹介します。
株式会社トーカン
株式会社トーカンは外食産業などに加工食品やチルド・日配食品を販売している企業です。
OBPN Neoを導入し、問題となっているプロジェクトを減らし、リードタイムの短縮に成功。
新しいシステム開発のプロジェクトを始める際、事業部門に予定工数を出すのに加え、収入を決めています。
原価や利益が見えるようになったのもOBPN Neoを導入したことによって生じた変化です。
村田機械株式会社
村田機械株式会社は繊維機械や精密機器などの製造販売に携わっている企業。
プロジェクトを進めていく中で発生する課題をOBPN Neoで一元管理しています。
進捗・プロジェクトの情報共有ができるようになったのが変化した点です。
OBPN Neo for 製造・工事業で業務の効率化を図ろう
OBPN Neo for 製造・工事業は非IT業界を対象にしており、品質管理からスケジュール管理まで行えるクラウドサービス。
プロジェクトに関わる情報を一元管理し、クラウド上で情報共有と可視化することができます。
二重入力や個別管理などの手間を省くことで従業員の負担を軽減しやすくなるので、気になる方は導入するか検討してください。