新型コロナウイルスによる脅威によって、対面での商談、訪問営業が難しくなったという声が多く聞かれます。
オンライン商談システムは、離れた場所からでも対面型と変わらぬ商談ができることから企業規模を問わず導入事例が増えています。
今回紹介するB-Roomは、インストール不要で利用でき訪問での商談より成果がでるサービスとして注目されています。
本記事ではB-Roomの料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
B-Roomとは
B-Roomとは株式会社Bloom Actが運営しているオンライン商談システムです。
誰でも使いこなせる操作性と、オンラインでの商談を成功に導くための機能が搭載されていることからリリース半年で500社以上から導入されている実績があります。
B-Roomの利用には商談をする双方で専用ソフトをインストールする必要がないため、手間のかからない高画質なWeb商談を実現することができます。
B-Roomの機能·特徴
デバイスのみで手軽に商談をスタートできる
オンライン商談において課題となっていたのは、商談のために専用のソフトを双方でインストールしなければいけない手間でした。
B-Roomはインストール不要に利用でき、必要なものはインターネットに接続することができるPCやiPad、スマートフォンなどのデバイスのみという手軽さです。
オンライン商談の始め方は2通りあり、既存顧客や連絡先のわかる顧客に対してはシステムから招待メールを送って商談を始める「URL接続」、連絡先がわからない新規顧客には8桁のルームキーを伝えて商談を始める「ワンタイムパスワード接続」が提供されています。
特別な機器や複雑な設定が不要ですぐにオンライン商談を実現できるため、初めてオンライン商談システムを導入するという方にもおすすめです。
優れたサポート体制
B-Roomは導入から本格的な運用まで手厚くサポートしてくれる体制が整っています。
設定サポート、運用サポート、操作サポートと懇切丁寧にバックアップしてくれるため、初めてITツールを利用する方でも安心して導入することができます。
ユーザー専用のFAQサイトが24時間365日公開されているため、緊急でわからないことなどユーザー自身で調べてすぐに解決することが可能です。
また、平日はチャットチームが常に待機しているためユーザーからの質問に対して5分以内に素早く回答してくれます。
その他電話でのサポートやリモートでのサポートも可能です。
B-Roomの料金·価格
B-Roomの料金はシンプルで初期費用も従量課金もありません。
- 1ルーム:月額35,000円
- 3ルーム:月額69,000円
- 20ルーム以上:月額400,000円〜
ルームの追加は1ルーム単位から可能で100ルーム以上での利用に適したプランも用意されています。
契約ルーム数に関わらず無制限にユーザーを登録することができますが、一度のオンライン商談で同時接続できる人数は最大4人までとなっています。
また、料金が発生するのはB-Roomを導入している側だけですので商談相手に料金が発生することはありません。
2022年1月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
B-Roomでは、無料トライアルについて明記がないためお問い合わせが必要となります。
B-Roomで商談の成約率アップを
B-Roomについてご紹介させていただきました。
- 手持ちのデバイスから簡単にオンライン商談を開始できる
- 導入から運用までをしっかりとサポート
- シンプルな料金体系
上記の点から、初めてオンライン商談システムを導入するという方はもちろん既存の商談システムから乗り換えを検討している方、リモートワークを取り入れている企業などにおすすめなシステムと言えるでしょう。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:B-Room公式サイト