- 月額費用
- 300円~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 1,800社以上
「経理精算システムを導入しているけど、使いづらい」「申請者がミスしていることがよくある」こういった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。今回ご紹介する「チムスピ経費」は、申請者から経理担当者まで、誰もが簡単に業務を遂行できる経費精算システムです。使いやすいシステムをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
チムスピ経費とは?
チムスピ経費はチームスピリットが提供しているシステムで、2023年8月末時点で1800社以上に導入されています。経理業務に必要な機能を標準搭載しているのですぐに使えますし、使い勝手が良いのでシステムに不慣れな人でも戸惑うことなく利用することが出来るでしょう。
また、チームスピリットのクラウドサービスは3つのサービスがあり、チムスピ経費のほかにもチムスピ勤怠、チムスピ工数があります。
おすすめの類似経費精算ツール
類似サービス: 楽楽精算
(4.5)
月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 要お問合せ |
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初期費用 | 100,000円 | 導入実績 | 15,000社 |
「楽楽精算」とは株式会社ラクスが運営する経費精算システムです。 経費精算に関する課題を解決でき手軽に導入できるという点から多くの企業で導入されており、導入実績としては15,000社※を突破しています。
交通費精算が効率化できる
「楽楽精算」ではSuicaやPASMOなどの交通系ICカードをカードリーダーにかざすだけで交通費のデータを取り込んで自動で読み込み、そのまま交通費の精算に利用することができるので入力の手間を削減することができます。
経費精算の手間を効率化
今まで勘定項目の仕訳に時間がかかっていた、会計ソフトへの手入力が負担となっていたという企業にとっても「楽楽精算」は強い味方です。 「楽楽精算」には自動仕訳機能が搭載されているので、予めルールを設定しておくことで今まで苦労していた仕訳作業を自動化することが可能となります。
コストカットが実現できる
「楽楽精算」はクラウド型のサービスなので、今まで紙の申請書などを使って経費精算を行っていたという企業はペーパーレス化を実現できます。 また、クラウド型のサービスなので自社でサーバーを設置する必要がなく、この点でもコストカットすることが可能というメリットがあります。
経理担当者·申請者の負担を大幅に軽減: TOKIUM経費精算
(4.5)
月額費用 | 46,000円~ | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入実績 | 1,500社以上(2023年7月末時点、シリーズ累計) |
「レシートをスマホで撮ってポストに投函する」2ステップで完了するペーパーレス経費精算サービス。保管・一定期間経過後の廃棄までを代行してくれるので、電帳法対応とペーパーレス化・リモートワーク化を実現できます。
経費申請·精算が劇的に効率化
TOKIUM経費精算はスマホでレシートを撮影して、撮影済のレシート·領収書を入れる(ポストに投函する)だけで経費申請が完了する手軽さのため、申請者の負担を大きく削減します。 また、約2,000人のオペレーターによる目視のチェックでAIを凌駕する自動入力精度を実現するため、経理担当者がいちいちレシートを書類に貼り付けたり書類に手書き、PCで入力する手間も省略されます。
ペーパーレス化を実現
提出された領収書をファイリングして保管しておくスペースがなかなか確保できない、だんだんと増えてくる書類にオフィスのスペースが圧迫されているという悩みもTOKIUM経費精算が解決してくれます。 スマホで撮影したレシートをポストに投函することで、回収され、経費申請データと領収書原本の突合点検を行なってくれるだけでなく、保管した上で一定期間経過後の廃棄までを代行してくれるため、オフィスに領収書が貯まることがありません。
クレジットカード明細も交通費も簡単に申請できる
TOKIUM経費精算と法人クレジットカード·個人クレジットカードを連携させることで、利用履歴から直接経費の申請ができるようになります。 手入力をする必要がなくなるため、効率化だけでなく、申請ミスや不正な入力の防止にもつながります。 また、モバイルSuicaやモバイルPASMOと連携させれば、乗車履歴から簡単に経費の申請、精算ができるようになり、面倒だった交通費精算にかける時間が大きく短縮されます。
チムスピ経費の特徴
チムスピ経費には、面倒な作業を簡単にしてくれる機能が揃っています。例えば、領収書のOCRの読み込みをはじめ、複数明細の一括作成や、日時指定作成などもあるので毎日の経費精算入力を楽にしてくれますよ。また、外貨精算にも対応していて、海外出張の精算にも利用できます。
また、カスタマイズ機能も充実していて、申請種別ごとに利用項目や、レイアウトなどを設定することが可能となっています。また、エラー設定も細かく設定できるので、申請の不備を早期に見つけ、差し戻しの負担を削減してくれるでしょう。
また、チムスピ経費にはレポート・ダッシュボード機能が標準搭載されています。部門などに分けてさまざまな視点から経費の利用状況を分析することができ、経費支出の適正化に役立つでしょう。
おすすめの経費精算システム
チムスピ経費の料金・価格
チムスピ経費の月額ライセンス費用は、1人あたり¥300、50ライセンス以上だと¥15,000となっています。ただ、先ほど紹介したチムスピ勤怠は月額¥400、50ライセンス以上は月額¥20,000となっており、チムスピ工数は月額¥300、50ライセンス以上は¥15,000です。
これらをまとめて使うという人なら、2製品を選べるチムスピMix、3種類を選べるチムスピMix+もあるのでこちらも検討してみてはいかがでしょうか。
チムスピ経費の導入事例・評判
チムスピ経費は長崎空港にも導入されており、勤怠管理や経費精算などの業務をアナログでおこなっていた、という課題を解決させています。経費精算など様々な業務をペーパーレス化することができ、年間2万枚相当の紙印刷の削減を実現させました。
まとめ
今回は、使いやすく、必要な機能を標準搭載している経費精算システム、チムスピ経費をご紹介しました。チームスピリットでは工数、勤怠のクラウドサービスがあり、一緒に利用すれば利用料金が少し割安になるのも魅力ですよ。