- 月額費用
- 33,000円~
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 要お問合せ
お客様対応や社員からの問い合わせ業務を効率化するために、AIチャットボットシステムを活用する企業が増えてきました。
本記事では、オリジナルAI搭載のAI-FAQボットについて取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
AI-FAQボットとは
AI-FAQボットは、株式会社L is Bが提供している自動問い合わせFAQソリューションです。
オリジナルAIが搭載されており、お問い合わせ業務を自動化することが可能です。
ヘルプデスク、コールセンター、総務、採用など、さまざまな場面で活用されています。
おすすめの類似FAQシステム
企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot powered by ChatGPT API.
(4.5)
月額費用 | 150,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 350,000円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。
自動化で企業DXを促進
OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。
AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善
OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。
他言語に対応
OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。
類似サービス: helpmeee!KEIKO
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
helpmeee!KEIKOとは、バリュエンステクノロジーズ株式会社が運営している社内問い合わせ対応の効率化ソリューションです。 チャットボットによる問い合わせへの自動回答やチケット起票、有人チャットへの切り替えが可能で、バックオフィスのDX化に大きく貢献します。
1つの画面で問い合わせ対応を完結
従来であれば、問い合わせ管理を効率化しようとしても、1次対応をチャットボットに任せて有人対応はメールソフトを使うなど、複数のツールを組み合わせる必要がありました。 helpmeee!KEIKOであれば、チャットボットによる自動応答から管理画面上での有人対応、管理画面での専門家への相談など、問い合わせ対応をhelpmeee!KEIKO上で完結することができます。
起票・ステータス管理も可能
helpmeee!KEIKOでは、全ての問い合わせに対してチケットを自動で作成して管理することが可能です。 問い合わせの対応ステータスを自動で更新してくれるため、対応済みの問い合わせに二重で対応してしまうようなミスを防止できます。
直感的に操作できるUI
helpmeee!KEIKOは、マニュアルを読まなくても利用できるほど直感的に操作できるUIで設計されています。 対応者側は、KEIKOの管理画面上でKEIKOと質問者のやりとりを引き継ぐ形で有人対応ができるため、内容をスムーズに把握して対応することが可能です。
AI-FAQボットの特徴・機能
ではAI-FAQボットにはどのような特徴や機能があるのか見ていきましょう。
オリジナルAI
AI-FAQボットの特徴は、オリジナルAIが搭載されていることです。
L is Bが自社開発したAIは、自然文の理解、言葉の自動学習に優れているのが特徴です。
自然な文章で、的確な回答へ導くことができます。
そのほかに、カテゴリーボタンの自動生成、ヒアリングなどの機能もあるのです。
さらに、オリジナルAIには受付機能も搭載されており、チャットボットと会話するだけで、申し込み手続きも自動化できます。
操作画面がわかりやすい
インターフェースがわかりやすいことも、AI-FAQボットの特徴です。
1回押すだけで、AIチャットボットの起動や終了が行えるため、初めての方でも直感的に操作できます。
FAQのカテゴリーも用意されています。
カスタマイズが可能
AI-FAQボットのAIチャットボットは、カスタマイズが可能です。
簡単な操作のみで、カラー、タイトル、背景、入力欄などの変更が行えます。
プログラミングなどの知識は一切不要です。
さらに、有料オプションを利用すれば、キャラクターのカスタマイズも可能です。
AI-FAQボット導入のメリット
AI-FAQボットの強みは、他社のビジネスチャットやグループウェアとも連携ができることです。
Teams、Slack、desknet’s NEO、Garoonなどさまざまなシステムに対応しており、キーワードで問いかけるだけで適切な回答へ導いてくれます。
事前学習なしで導入できる点も、AI-FAQボットの強みです。
質問や回答などをExcelへ入力してアップロードし、AIチャットボット用タグを埋め込むだけですぐに利用できます。
管理もExcelで運用できるため、チャットボットの専門知識がないスタッフでも簡単に運用なメンテナンスが行えます。
AI-FAQボットの価格・料金プラン
AI-FAQボットの月額料金は、QA数によって変動します。
1問~100問までの月額料金は、33,000円(税込)です。
以降、101問~200問までは44,000円、201問~300問までは55,000円と11,000円ずつ上がっていきます。
1,001問以上は、個別見積もりが必要です。
FAQ作成支援、FAQコンサルティング、チャット連携、アイコン変更などの有料オプションも用意されています。
30日間無料で利用可能なトライアル版もあります。
詳細な料金については、要問い合わせです。
2021年6月現在/詳細はAI-FAQボットの公式サイトを確認
AI-FAQボットの注意点
AI-FAQボットの注意点は、QA数が最大で3,000問までとなっていることです。
そのため、一度に大量のお問い合わせに対応したいケースには、不向きです。
QA数に関しては今後追加される可能性が十分にあるでしょう。
それ以外には基本的に注意すべき点はありませんのでおすすめです。
AI-FAQボットの導入事例・評判
ヘルプデスク業務が効率化した
“同じ質問が頻繁にくることが課題でした。AI-FAQボットの設置によって電話件数が削減し、ヘルプデスクの業務効率化しました。”(株式会社TSIホールディングス様)
電話やメールの問い合わせが3割減
“AI-FAQボットの導入から4ヶ月程度で、問い合わせ件数が3割~4割減少しました。今後は、見直しを行いながら、従業員にとってより親しみやすい利便性のある問い合わせツールにしていきたいです。”(関電サービス株式会社様)
類似サービスとの比較
AI-FAQボットと類似したサービスとしては、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供しているALPHA SCOPE(アルファスコープ)があります。
ALPHA SCOPEの月額料金は、以下の通りです。
- ユーザー向けFAQ:10万円~
- ユーザー向けFAQ+チャットボット:13万円~
- オペレーター向けFAQ:月額8万円~
そのほかに、初期費用が必要です。
機能としては、Q&Aの登録や検索、チャットボット、経路や検索ワードの分析、などを搭載しています。
テンプレート、簡易インポート、更新予約など業務効率化に役立つ機能もあります。
この製品に関連する動画を紹介
AI-FAQボットを導入して、問い合わせ業務の効率化を
AI-FAQボットは、オリジナルAI搭載、カスタマイズ可能な自動問い合わせFAQソリューションです。
無料トライアル版も用意されていますので、気になった方はお試ししてみてはいかがでしょうか?
画像·データ出典:AI-FAQボット公式サイト