- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 1週間
- 導入社数
- 500以上
カスタマーサービスやお問い合わせ窓口など、企業のコールセンターでは多くのオペレーターが日々対応を行っています。
スムーズな運用や顧客とのトラブルを軽減するため、多くの企業ではコールセンターシステムを導入しているのが基本です。
近年ではクラウドやAIの活用など、従来型のシステムとは異なるサービスも増えてきました。
その1つとしてCT-e1の特徴や強み、料金プランなどを分析していきます。
CT-e1とは
CT-e1は独自開発のクラウド型CTIで、コールセンターに必要な機能を標準搭載するとともに、低コストでオプションの追加も可能です。
既存のシステムを活用して導入ができるため、初期費用も抑えてスムーズな運用に結びつけることができます。
おすすめの類似CTIシステム
現場のプロによって開発されたCTI: CALLTREE
(4.5)
月額費用 | 5万円 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 10万円 | 最短導入期間 | 3日〜 |
コールセンター業務における課題を解消して業務効率化·コストカットを実現することができ、その使いやすいシステムと優れたサポート体制から利用継続率は93.8%という実績があります。
初めてでも使いこなせるインターフェース
CALLTREEは、シンプルなデザインと操作性で、初めてCTIシステムを扱うという方でも容易に使いこなすことができます。
全ての情報が共有できる
ALLTREEは、クラウド型のシステムのため、世界中どこにいてもリアルタイムでの情報共有が可能です。 一つのデータベースを全てのオペレーターが共有できるため、特定のオペレーターしか把握していないという属人化を防止し、顧客情報や更新状況などを一括で管理することができるようになります。
顧客情報の管理にも優れている
CALLTREEにはCRMとしての機能も搭載されており、リストデータベースの一括管理や顧客情報の編集機能、重複番号の自動判別機能などによって効率的な顧客情報の管理と架電数のアップを実現することができます。
テレアポ効率が向上するCTIシステム: BizBaseテレマーケティング
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | デモあり |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 6ヶ月間 |
実際にBizBaseテレマーケティングを導入した企業からは「1時間あたりのコール数が270%アップした」、「80時間かかっていた業務が21時間まで削減できた」、「サポート対応が丁寧で良い」などの声が挙げられております。
架電先管理で効率的なテレアポが可能
RBizBaseテレマーケティングは「架電件数をもっと増やしたい」、「無駄な動作を省略して生産性を上げたい」といった悩みを解消する機能が豊富に搭載されています。
お問い合わせを自動で応答・管理
BizBaseテレマーケティングは通話内容の録音やモニタリングによって電話対応の品質を向上させることができます。 また、IVR(自動音声応答)やACD(着信呼自動分配)によってお問い合わせ対応のスピードアップを実現可能です。 担当者への転送も容易に可能なため、状況に応じて適切なお問い合わせ対応が可能になります。
蓄積した情報から顧客分析・行動改善
分析機能にも優れており、担当者単位での集計はもちろん、日次·月次などの時間単位でのリアルタイム集計が可能です。 常に最新の集計結果が確認できるため、顧客分析をもとにトークスクリプトを作成してオペレーターの行動改善に繋げることが可能となります。
類似サービス: DREAM CALL NEXT
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 6ヶ月 |
DREAM CALL NEXTとは、株式会社ドリームソリューションが運営しているテレアポの営業支援コールシステムです。 豊富な機能で架電業務の効率化や、オペレーター管理の効率化を実現することができ、各種分析機能も搭載しています。
シンプルで使いやすいUI
DREAM CALL NEXTは、誰でも利用できるシンプルで使いやすいUIで設計されているため、一部の人しか利用できないということがありません。 クラウド型のため、インターネット環境さえ整備されていれば、場所を選ばず利用することができます。
営業スタイルにあった架電方法を提供
「架電率を向上させたい」「1件1件の質を高めたい」など、コールシステムを利用する方の目的は様々です。 DREAM CALL NEXTでは、営業スタイルに合わせた架電方法を提供しており、クリック発信やグループ架電、プレディクティブ発進といった機能を利用することができます。
豊富な分析機能でテレマーケティングを効率化
DREAM CALL NEXTには、実測値をベースに多角的な分析を可能とする機能が豊富に搭載されているため、感覚的なテレマーケティングから脱却することができます。 一覧分析、エリアマーケティング、ステータス割合、架電率分析といった豊富な分析機能が搭載されています。
CT-e1の特徴·機能
CT-e1の特徴や独自の機能をご紹介します。
自由度が高い
インターネットがあればどこでも開設ができ、スピーディーに運用をスタートできます。
既設のPBXをはじめ、IP電話やスマートフォンなど、自由な組み合わせで利用でき、柔軟性も高く、導入コストも抑えられるのがメリットです。
企業のニーズに合わせてカスタマイズができ、カスタマイズ費用も基本的にかかりません。
AIによる通話録音のテキスト化
充実した標準機能に加えて、最新の技術を使ったオプションも用意されています。
録音した通話内容をAIが音声認識してテキスト化してくれます。
従来なら録音した内容を聞くか、何度も聞きながら手書きで書き起こしをしなくてはなりませんでしたが、CT-e1であれば自動でテキスト化が可能です。
セキュリティ対策も万全
東日本センターだけでなく、西日本にも分散拠点を設置しているため、万が一、大規模災害が起こっても、事業継続が可能となります。
ネットワーク経路などの冗長化を形成することで、ビジネスに欠かせないコールセンター業務が止まらない仕組みが構築されています。
CT-e1の強み
CT-e1は開発から提案、導入から運用に至るまで、すべて自社完結できるワンストップサービスです。
そのため、企業ごとに異なるニーズに素早く、柔軟に対応できるのが強みです。
追加費用なしでの自在なカスタマイズをはじめ、オプションや保守サービスも含めて、低コスト運用が実現できます。
CT-e1の価格·料金プラン
CT-e1の料金は初期導入設定費が300,000円、月額利用料は1ライセンスあたり、外線ライセンス(同時通話可能数)5,000円、シートライセンス(同時ログイン席数)5,000円、管理機能ライセンス(管理機能利用席数)5,000円です。
2020年12月現在/詳細は公式サイトを確認
CT-e1の注意点
CT-e1は多様な機能が搭載されたコールセンターシステムであり、カスタマイズも自在ですが、自社に合ったシステムを構築するためには自社の課題やニーズをしっかり明確化することが必要です。
もっとも、運用開始後でも改善点などが見つかれば、オプション以外は無料でカスタマイズに応じてもらえますのでそこまでデメリットとは言えずおすすめのサービスと言えます。
CT-e1の口コミ·利用企業からの評判
初期導入コストが抑制でき使いやすい
“既存のビジネスフォンとインターネット環境をそのまま流用できたので、導入コストを大幅に抑えられました。既存の内線網も変更の必要がなく、クラウドCTIの導入ができたので、コンタクトセンターで受けた問い合わせをそのまま他部署に転送ができるなど、使い勝手も抜群です。”(東京海上日動あんしんコンサルティング株式会社様)
通話録音によるオペレーター育成や顧客とのトラブル軽減
“標準で発着信のすべての通話を自動録音できるとともに、オプションを使えば自動で書き起こしも可能です。録音の再生やテキストを確認することで聞き間違いや勘違いによるミスを減らすなど、顧客とのトラブル軽減につなげられました。”(株式会社エアトリ様)
類似サービスとの比較
類似サービスであるMediaCallsは、メディアリンク株式会社が独自開発したオールインワン型コールセンターシステムです。
スキルルーティングや待ち呼など自動最適呼分配機能であるACDをはじめ、CTI、IVRなど中~大規模なインバウンド型コールセンターにおける、業務効率化に役立つ多彩な機能を標準搭載しています。
IPネットワークにつながる環境があれば、どこでもすぐにコールセンターの構築が可能です。
利用形態はニーズに合わせてオンプレミス型とクラウド型から選べます。
フルクラウド型の場合、初期費用は電話機などの機器の購入費用とクラウドサービス契約料がかかります。
基本使用料はサーバライセンスとして月50,000円、シートライセンスは1ユーザー(内線)ライセンス月1,500円、エージェントライセンスは1ユーザーライセンス月2,000円です。
CT-e1は既存の電話機の流用が可能で、機器の購入費用を抑えながら、インターネットさえ繋がれば、スピーディーに導入が可能です。
CT-e1を含むおすすめのCTIシステム比較
CTIシステムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
CT-e1でコールセンター運営をスムーズに
CT-e1はコールセンターで求められる機能を標準機能として搭載するとともに、オプションを除き、必要な機能を、追加料金を気にせずに、自在にカスタマイズして利用することが可能です。
初期費用と月額サービス基本料金のみで利用でき、既存のビジネスフォンシステムも活用できるため、イニシャルコストもランニングコストも抑えられるのがメリットなので導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:CT-e1公式サイト
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