ビジネスにおいて重要なことの1つとして、スピード感を持って業務を進めていくことが挙げられます。
しかし、社内稟議などの申請がなかなか承認されず、業務が滞ってしまうという課題は未だになくなることがありません。
今回紹介するジンジャーワークフローは、社内の申請・承認業務をシンプルにすることができるサービスです。
本記事ではジンジャーワークフローの料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
ジンジャーワークフローとは
ジンジャーワークフローとは、jinjer株式会社が運営しているワークフローシステムです。
簡単操作で利用でき、申請者・承認者・管理者といった全ての従業員の申請・承認作業における手間を効率化することができます。
1つのシステム上で申請処理が完結するため、生産性向上、業務効率化を実現することが可能です。
これまでに幅広い業界、規模の企業から導入されている実績があり、サポートの満足度も高く評価されています。
ジンジャーワークフローについてのQ&A
Q:ジンジャーワークフローの料金プランや初期費用は?
A:初期費用は300,000円(税別)、月額料金は1ユーザーあたり月々300円(税別)〜です。
※2025年6月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:ジンジャーワークフローのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は年間契約が基本となります。機能制限なしの無料トライアルが提供されています。
Q:ジンジャーワークフローの主な評判や口コミは?
A:「時間的コストの削減につながった」「ペーパーレス化が実現できた」等の好意的な評判が多いです。
ジンジャーワークフローの機能·特徴
ジンジャーワークフローの主な機能は以下の通りです。
承認機能
- 申請内容の確認・承認機能
- 申請へコメント機能
- 一括承認機能
- 申請回覧機能
- 代理承認機能
- 承認の取り消し機能
- 承認者による申請修正機能
申請機能
- 申請書作成機能
- 代理申請機能
- 申請書にファイル添付
- 申請の取り消し機能
- 過去の申請のコピー機能(再利用申請機能)
- 申請時の承認ルート編集機能
- 経費精算機能
- 申請の共有機能
承認ルート設定機能(承認者の判定)
- 承認者指定機能
- 承認者の部署・役職の指定機能
- 承認者の自身設定機能
- 承認者の上位部署・役職の指定機能
- 申請時の承認者指定機能(未定義ステップ)
承認ルート設定機能(承認条件)
- 承認ルート分岐機能
- 承認時の承認ルート編集機能
- 合議承認設定(AND条件)
- 合議承認設定(OR条件)
- 合議承認設定(指定人数承認)
申請書設定機能
- 申請フォーマット作成機能
- 申請の規定違反チェック機能
- 申請時の入力内容による項目表示・非表示機能
- 申請の公開範囲設定
運用に関する機能
- 申請書の採番形式の設定機能
- 申請書の印刷機能
- 操作ログの取得機能
- 帳票のPDF出力機能
- 申請情報のCSV出力機能
- 各種マスタのCSVインポート機能
- 申請の検索機能
- 従業員情報の登録予約機能
- 電子印鑑の登録機能
組織変更や人事異動時の設定変更がゼロに
ジンジャーワークフローの最大の特徴は、共通の「人事データベース」とリアルタイムに連動している点です。
人事異動や組織改編があった場合、人事データを更新するだけで、新しい組織図に基づいた承認ルート(例:所属部署の部長承認など)が自動的に適用されます。
一般的なワークフローシステムでは、人事異動のたびにシステム管理者が承認ルートを一つひとつ手動で修正する必要がありますが、ジンジャーならその手間が一切不要になり、管理コストを劇的に削減できます。
申請から承認までを高速に
ジンジャーワークフローでは、人事や総務関連の申請はもちろん、様々な稟議決裁業務をオンライン化し、いつでもどこでも申請・承認作業を行うことができます。
これまでは、決裁者が外出していることが多く、なかなか承認作業の待ち時間が発生していた場合も、手軽に外出先から承認作業ができるようになるため、申請から承認までのスピードが向上します。
申請ごとに承認ルートを設定することができるため、スムーズな申請・承認を実現することが可能で、承認された申請は、そのままジンジャーの人事データベースに自動で反映されます。
柔軟な承認経路を実現
ジンジャーワークフローでは、最大で10段階の承認設定をすることができるため、導入企業に合わせた柔軟な経路設定が可能です。
申請ごとに柔軟に承認ルートを設定できるため、個人ごとの承認ルートや、所属する部署・役職などを指定して承認ルートを設定することも可能で、誰に承認依頼を出せばいいのか迷うことがなくなります。
誰でも使いこなせる操作性
ジンジャーワークフローは、シンプルで直感的に操作することができるUIで設計されており、独自の申請フォームを簡単に作成することができるため、ITツールの扱いに不安がある方でも安心です。
申請の種別は自由に作成することができ、申請フォームのカスタマイズも運用に合わせて行うことができます。
申請区分は、人事や勤怠などの初期値を含めて50個まで追加することが可能です。
ジンジャーワークフローの料金·価格
ジンジャーワークフローの料金は以下の通りです。
- 従業員データベース:無料
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:300円〜/人
2023年5月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
ジンジャーワークフローでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて1ヶ月の無料トライアルを提供しています。
公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。
ジンジャーワークフロー導入のメリット
申請書類の法対応もペーパーレスで完結

ジンジャーワークフローは、電子帳簿保存法の要件(訂正削除の履歴保存、検索機能など)を満たした保存が可能です。
稟議書に添付された見積書や請求書などのデータも、法要件に則って安全にクラウド上で保管・管理できます。
これにより、コンプライアンスを遵守しながら完全なペーパーレス化を実現し、紙書類の保管スペースやファイリング作業を削減します。
外出先からでも申請・承認が可能になる
ジンジャーワークフローはスマートフォンからも利用ができるため、移動中や出張先、テレワークなど、オフィス外にいる場合でも申請・承認が可能となります。
決裁者が多忙で、なかなかオフィスに戻ってこないため、申請が承認されるまでに時間がかかっていたというケースも、ジンジャーワークフローであれば、解消することができます。
専任担当者が運用定着まで徹底サポート
多くのクラウドサービスが「マニュアルを渡して終わり」になりがちな中、ジンジャーは導入企業の運用定着にコミットするサポート体制を敷いています。
初期設定の代行から、運用開始後の定例ミーティング、具体的な活用提案まで、専任の担当者が伴走して支援します。
「システムを入れたけれど使いこなせない」という事態を防ぎ、確実に業務改善効果を出せるようバックアップします。
ジンジャーワークフローの導入事例·評判
脱アナログでコスト削減
“これまでは、Excelで従業員データを管理していたのですが、管理が煩雑化していました。また、請求書をFAXで送っていため、「送った、送っていない」といった問題が発生していることも課題でした。ジンジャーワークフローを導入してからは、従業員データベースを一元化することができ、80%の業務をシステムへ移行することができたので、時間的コストの削減につながっています。”(株式会社柿本榮三美容室様)
大量の書類をペーパーレス化して業務効率化を実現
“”以前は雇用契約書や給与明細などを紙で管理しており、関連作業にかかる時間が膨大で、効率化が課題となっていました。ジンジャーは、従業員アカウントの作成にメールアドレスが不要で、ワークフローの承認が柔軟にできる点が導入の決め手です。承認者までのフローを細かく設定することができ、スタッフ本人が申請を上げられるため、業務効率化につながっています。(株式会社コロナワールド様)
類似サービスとの比較
ジンジャーワークフローの類似サービスとしてはコラボフローやGluegent Flowなどが挙げられます。
コラボフローは、専門的な知識がなくてもExcelなどで作成したフォームを活用することができます。
最短3ステップでワークフローを作成することができ、直感的な操作でイメージ通りのフォームを設計することが可能です。
料金は1人につき月額500円からとなっています。
Gluegent Flowは、シンプルな操作性で利用できるクラウドワークフローシステムです。
Google WorkspaceやMicrosoft 365といったグループウェアのアカウントをそのまま活用できる点が優れています。
料金は1ユーザーにつき月額300円からです。


ジンジャーワークフローで申請・承認の効率化を
ジンジャーワークフローについてご紹介させていただきました。
- 簡単な操作性
- 柔軟なワークフロー設定
- 手厚いサポート体制
上記の点から、初めてワークフローシステムを導入する方はもちろん、他社サービスからの乗り換えを検討している方にもおすすめといえます。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:ジンジャーワークフロー公式サイト
