- 月額費用
- 0円~
- 初期費用
- 0円~
- 無料お試し
- フリープランあり
- 導入社数
- 要お問合せ
クラウド請求書管理サービスを導入すると、業務の効率化、ペーパーレス化につながることから、近年は多くの企業が取り入れるようになってきています。
クラウド請求書管理サービスはさまざまなものがありますが、その中でも特に導入実績が多いみつもらーについて、特徴や強み、料金プランなどを解説いたします。
※みつもらーは2020年8月でサービス終了となっています。
みつもらーとは
みつもらーは、クラウド上で請求書や見積書などが発行可能な請求書管理サービスです。株式会社アイデアスケッチが開発し、提供しています。
iPhoneにも対応しているので、外出先からでも簡単に請求書を発行することやメールで送信することができます。
おすすめの類似請求管理システム
類似サービス: 「楽楽明細」
(4.5)
月額費用 | 要問合わせ | 無料お試し | トライアル環境あり |
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初期費用 | 要問合わせ | 導入会社 | 8,000社超 |
請求書処理の完全ペーパーレス化を実現する請求書の代行受領・データ化サービス。紙・メール・PDF等形式を問わず、取引先から届くすべての請求書を一律で代行受領してくれます。
あらゆる帳票発行の自動化が可能
「楽楽明細」は、請求書や納品書、支払い明細、領収書といったあらゆる帳票の電子化、自動発行が可能です。 帳票データを楽楽明細へ取り込むだけでWebか郵送、メール添付、FAXのいずれかの方法の中から、顧客に応じて自動で割り振り発行してくれるため、書類発行における印刷や封入作業などの手間が大きく効率化されます。
とにかく簡単&シンプル
新しいシステムを導入すると、操作を覚えるために学習期間が必要となることがネックですが、「楽楽明細」は初めてシステムを利用する方でも直感的に理解できる操作性のため、実際に操作しながら覚えることができます。 請求書発行業務に特化した機能が搭載されており、余計な機能がないため、「機能が多すぎて使いこなせない」という課題は発生しません。
契約継続率99%を実現するサポート体制
「楽楽明細」では、導入から実際の運用までを懇切丁寧にサポートしてくれます。無理に契約するようなことはなく、他社比較をした上で納得して契約することが可能です。 幅広い業界の帳票電子化をサポートしてきた経験があるため、業界特有の課題にも対応することができます。
類似サービス: Bill One
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円〜 | 最短導入期間 | 1営業日から |
Bill Oneとは、Sansan株式会社が提供している請求書管理システムです。 あらゆる請求書をオンラインで受け取ることができ、法改正にも対応。自社で業務フローを変更する手間がかかりません。 拠点や部門ごとにバラバラの形式で届いていた請求書をデータ化して、経理部門を含めた会社全体の請求書業務を効率化、月次決算業務を加速させます。
どのような請求書も電子化可能
Bill Oneは、紙の請求書もPDF形式の請求書もオンラインで受け取ることができるため、請求書の発行元に負担をかけずにオンライン上で受領することが可能です。 請求書を発行する企業は、Bill Oneスキャンセンターへの郵送、専用アドレスへのメール添付、PDF形式でのアップロード、いずれかの方法で送るだけで請求書を電子化することができます。
業務フローを変えずに法改正に対応
電子帳簿保存法やインボイス制度によって、企業は要件に対応した形式での請求書保管を求められています。 Bill Oneでは、適格請求書の発行や登録番号の照合といった機能で、法改正によって求められる要件などに都度対応。導入企業側で業務フローを変更する必要がありません。
外部サービスとの連携でさらに効率化
Bill Oneでは、会計ソフトウエアをはじめとした様々なサービスとの連携によって、請求書に関連する業務をさらに効率化することができます。連携可能なサービスは、今後さらに拡大する予定です
類似サービス: SmartDeal
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
SmartDealとは、株式会社テクノデジタルが運営している受注プロセスの高速化を実現するクラウドサービスです。 「決裁者の外出やテレワークによる承認の遅れ」、「書類管理の煩雑化」、「発注・申込作業の遅れ」といった課題を解消し、営業プロセスを短縮することができます。
見積り管理を効率化
SmartDealには、見積りページの作成や編集が可能な機能が搭載されています。 見積りページを作成することで、クライアントが全ての見積り情報・見積書を手軽に確認できるようになります。
書類内容の確認が容易に
SmartDealを導入することで、URLから簡単に書類内容の確認ができるようになります。PC、スマートフォンから確認ができるため、出先やテレワークでの書類チェックのスピードが向上します。 書類内容の修正時にURLを変更する必要がないため、ファイル管理における煩雑化も起きません。
発注・申込もWebで完結
発注や申込がオンラインで完結できるようになるため、営業プロセスの短縮を実現します。 発注側の顧客がSmartDealを利用する上で、ユーザー登録は必要ないため、無駄な作業も発生しません。
みつもらーの特徴・機能
みつもらーには、請求書や見積書の作成のほかに、メール送信機能、月々レポートなどさまざまな機能が搭載されています。
主な特徴や機能は以下の通りです。
請求書を簡単に発行できる
みつもらーの一番の特徴は、請求書を簡単に発行できる点です。見積もりデータを利用して、ワンクリックで請求書が作成できてしまうのです。さらに、請求書を発行するのと同時に、ステータスが請求状態に変わるので、その後の入金管理も楽に行えるというメリットもあります。
見積書を作るたびに最適化されていく
みつもらーを使うと、見積書も簡単に作成可能です。非常にシンプルで、最小限の機能のみとなっているので、初心者でも直感的に利用できます。さらに、自動入力補助機能も搭載されているので、見積書を作成すればするほど、自分に合うように最適化されていくのも、みつもらーの特徴です。
自社ロゴも登録機能もあるので、見積書によるブランディングも可能です。
パスワード付きのURLが発行できる
パスワード付きのURLが発行できる点も、みつもらーの特徴です。
見積書のURLを直接メールで送ることができるため、わざわざ紙にプリントアウトすることやPDF化する手間もかかりません。見積書の郵送代のコスト削減、ペーパーレス化も目指せます。
月々レポートやステータス管理機能を搭載
みつもらーには、月々レポートやステータス管理機能なども搭載されています。売上、受注などの状況をグラフで表示してくれるので、仕事の状況を視覚的に把握できるようになります。プロジェクトの進行管理も可能となるので、請求書や見積書の出し忘れなどのミスも防げるようになるのもみつもらーの特徴です。
みつもらーの強み
みつもらーの強みは、iPhoneでも利用できる点です。iPhone向けのアプリケーションを使うことで、外出先でも見積書や請求書の発行、送信などを行うことができます。
また、フリープランが用意されている点も、みつもらーの強みです。
フリープランでは、見積書が最大で10件まで保存できない、メール送信ができないなど、一部制限がありますが、無制限、かつ無料で見積書の作成ができるので、気軽にお試しできます。
年間5,000円のプレミアムプランであれば、見積書の保存が無制限で、メール送信や印鑑画像登録機能も付いているので、社判や印鑑を見積書や請求書に印刷できるのです。
みつもらーの注意点
みつもらーの注意点は、androidには対応していない点です。
現時点では、iPhone向けのアプリケーションしか用意されていないので、すべてのスマートフォンで利用できない点がデメリットとなってしまいます。
今後、android向けのアプリケーションがリリースされることを期待するしかありません。
みつもらーの価格・料金プラン
みつもらーでは無料で一部機能が利用可能なフリープランと年間5,000円で利用可能なプレミアムプランが提供されています。フリーランスの方や小規模オフィスであればフリープランでも十分に活用することが可能です。
※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認
みつもらーの口コミ・利用企業からの評判
SNSの評価
見積書作成できる「みつもらー」いいね!シンプルでオサレ
— sakuЯa (@poly8str) May 16, 2015
今年からみつもらー使っているけど、早いしレポート作ってくれるし助かるわ
— a/s/g/i (@asgi) January 23, 2014
類似サービスとの比較
みつもらーと類似しているサービスとしては、請求書.jpがあります。
請求書.jpは、株式会社Misocaが提供しているクラウド型の請求書サービスです。請求書の出力に特化しているのが特徴で、豊富なデザインテンプレートの中から自分に合ったものを選んで、必要事項を入力するだけで簡単に作成できます。メール送付、PDF発行、リンク共有なども機能も搭載されています。料金は、月額となっており、最安のプラン15は800円で利用可能です。
一方、みつもらーは、月額ではなく、年間で5,000円となっています。
半年以内の利用であれば、請求書.jpのほうが料金が安くなりますが、それ以上の長期間利用する場合にはみつもらーのほうがコストパフォーマンスが良くなりますので、利用期間も考慮したうえで選んでみると良いでしょう。
みつもらーを含むおすすめの請求管理システム比較
請求管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
みつもらーで見積もり業務の効率化を
今回は請求書管理サービスのみつもらーをご紹介させていただきました。月末や繁忙期など請求書業務は作業の負担が増えるタイミングの多いもの。効率化を図るためには請求書管理サービスの導入がおすすめです。
サービス導入に際しては、予算はもちろんですが担当者へのヒアリング、請求書業務においての現在の課題、それを解決するために必要な機能を事前に明確にしてから比較検討することが重要でしょう。
画像・データ出典:みつもらー公式サイト